都道府県によって異なる県民性~県民性の違いはスーパーに表れる~

全国には47の都道府県が存在していますね。
一般的に各都道府県にはステレオ的なイメージがあるものです。

いろいろな方面でその県民の特徴などが分かりますが、その一つにスーパーを見ることで県民性が分かります。何故スーパーから分かるのか調べたので気になる人はチェックしてみてください。

Lingert48 さん

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都道府県への印象調査!47個のテンプレイメージとは

一般的に各都道府県に対して「この県は○○のイメージ、あの県は○○なイメージ」といった具合にステレオイメージを持っているものです。

まずは、その一部を紹介していきます。

ディシディアNTのアルティマニア読んでたら称号一覧ってのがあって各都道府県にちなんだ称号があって「青森・りんご」とか「静岡・お茶」とかあるから石川は何かなぁ〜((*´∀`*))

って思って見てみたら……ひどいよ!wwwやっぱ石川ってこう言うイメージなのか…

予想外のイメージを持たれている県もあるみたいですね。

第1位を獲得したのは北海道を代表する農作物「じゃがいも」!
もちろん生産量は全国一で、国内産のおよそ8割を北海道が占めています。

以前行った時に食べて凄く美味しかったので!(埼玉県/女性)

じゃがいもは北海道の名産品としてすぐに思い浮かびました。(東京都/女性)

北海道産のじゃがいもと聞くだけで美味しそう。(兵庫県/男性)

北海道といえばジャガイモ!など、その都道府県のイメージを代表する農作物や特産品もありますよ。

このように、各都道府県には特産品などのお決まりのイメージがあります。特産品だけでなく、各都道府県に住んでいる人たちにも、固定されたイメージがあるのです。それを県民性といいます。

県民性には相性がある!気になる都道府県別相性チェック

47都道府県の話題になると、相性について熱い議論が展開されることも珍しくありません。

その議論の1つに、都道府県同士の相性についての話し合いがあります。相性についても県民性が関係しています。

東京都の相性診断

本音を隠した広く浅い関係が心地良い

■相性の良い県

 群馬、千葉、奈良、長崎

 東京都民は、新しいものを一緒に追求できる群馬や千葉、
 のんびりマイペースな奈良、自分の時間を大切にする長崎
 などの気質を好みます。

■相性の悪い県

 山形、福井、広島、宮崎

 「野暮」「ハングリー精神のなさ」「消極的」「あきらめが早い」
 などは、新進的な東京人が最も敬遠する気質です。

東京の場合は群馬や千葉との相性が良いみたいですね。
他にも都道府県全ての相性チェックができるので、自分の出身地についても調べてみましょう。

「沖縄の女性+北海道の男性」! 

「もともと日本の原住民はアイヌの人で、それが北と南に追い詰められた説があるほどで、沖縄と北海道には共通性がすごくあるんですよ。
たとえば、アイヌの人は身長も低めで毛深いタイプが多いのですが、これは沖縄男性と同じ。

また、北海道(特に札幌中心)の男性はおとなしく依存心が強いのに対し、沖縄の女性は姉さん女房型でおおらかなので、相性抜群です」

北と南で離れているのに相性抜群だなんて、意外ですね!

こんな風に、都道府県同士で距離が近いから相性が良いとは限りませんよ。

意外なところで発見!?スーパーマーケットから分かる県民性

各都道府県の県民性って、結構気になるものですよね。

そこで、今回は簡単に県民性をチェックする方法を紹介していきますよ。

それはスーパーマーケットを見ることです。
スーパーマーケットはその土地の生活を映し出す鏡といっても過言ではありません。

青森の食卓には「コレ」がないと!
青森の食生活に欠かせないのが、なんといっても「塩辛い」もの。大雪が降ると野菜が高騰し、なかなか買い物に出られなくなる青森では、昔から「ご飯のお供」が貴重です。特に充実しているのは「イカの塩辛」。地元のイカを贅沢に使った塩辛は、見ているだけでご飯が食べられそうです。

大阪と言えばやっぱり「ソース」文化

お好み焼きに焼きそば、たこやき。大阪といえば粉もののイメージが強いですよね。その粉ものに欠かせないのが味付けに使われるソース。店内には本当にたくさんの種類のソースが並んでいました!

そんな沖縄県民に愛されているツナ缶。スーパーでは12缶入りの箱で売られている。
メジャー商品のマ○ハやハゴ○モのツナ缶も同様で、本土でよく見かける3個パックやバラ売りは、所在無さげに棚の端っこに追いやられている。
ツナ缶を求める人々の買い物カゴに目をやれば、1箱では飽き足らず2箱、なんなら3箱買っているコトも。

スーパーマーケットを覗けば県民性が手に取るように分かります。

特に食文化は如実に商品棚やレイアウトとに現れるのです。

それはなぜか?
理由はスーパーマーケットが県民の求める商品を売り場の前面に押し出す努力をしているからです。

フィールド(店頭)で売上を伸ばすには、フィールマーケティングの手法を幾つも組み合わせなければいけません。

売る場所の確保と売れる仕組み作りの双方が大切で、売れる仕組み作りでは、どういった店頭販促用品を導入するかについてもセットで検討すべきです。

スーパーマーケットは県民の愛する商品をアピールするため、販促POPや什器などを駆使しながら店舗内で一番目立つように工夫します。

そのため、スーパーマーケットを覗いた瞬間に、県民性を象徴する商品がすぐに目に入ってくるのです。

色々な個性があって面白い!

都道府県同士の印象や相性についてはある程度、ステレオ的なイメージがありますよね。

ですが、実際はステレオイメージとはちょっと違った県民性を持っていることもあるんですよ。

普段から訪れているスーパーも、都道府県が違えばその県民性に合わせた特徴があるのです。試しに自分がよく利用するスーパーと、他の県のスーパーを比較するだけでも、いろいろな違いがあって面白いですよ!

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