意外と知られていない【学資保険】の魅力~会社別紹介~

お子さんの将来をどのように考えていますか?子どもの教育費って思った以上にかかるんです。そこでお薦めなのが学資保険。ソニー生命、日本生命、明治安田生命などの学資保険を併せてご紹介。

FC2USER384023PSS さん

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学資保険とは

学資保険(がくしほけん)とは、子どもの教育資金の確保を目的とした保険のことで、基本的な保証内容は他の生命保険などと同じく、毎月決まった額の保険料を払い続ければ、主に祝い金や満期学資金として、契約時に決めた子供の年齢に合わせた給付金が受け取れる保険のことです。


念願の子宝に恵まれたのはいいものの、ふと冷静に将来のことを考えるといろいろな不安要素がある……。景気が良いとは言いがたい昨今、そんなご家族も多いのではないでしょうか。

お子さんがいる家庭では知っておいた方が良い保険ですね。

いざ必要となった時に用意できない!という心配がありません。

例えばですが・・・

・幼稚園の場合
公立で学習費総額230,100円
私立で学習費総額487,427円

また、習い事をするとなれば別途費用が掛かってきます。
子どもの「あれやってみたい!これに挑戦したい!」という好奇心を
金銭的な理由で潰したくはありませんよね・・・。


・小学校の場合
公立で学習費総額305,807円
私立で学習費総額1,422,357円

見て分かる通り、公立と私立では約5倍も変わってきます。


・中学校の場合
公立で学習費総額450,340円
私立で学習費総額1,295,156円

中学校も公立と私立では約3倍も違ってきます。
また、高校入試に向け塾や家庭教師を頼むとなると更にかかってきます。


・高校の場合
公立で学習費総額386,439円
私立で学習費総額966,816円

高校進学では私立高校に入学する子も増えてきます。
塾や予備校、部活などお金がいくらあっても困らない時期です。


・大学の場合
私立大学総額1,312,526円
私立短期大学総額1,118,908円
私立高等専門学校737,565

文系や理系か、私立か国立か、等でも大きく費用は変わってきます。

全ての家庭に学資保険が必要なわけではない

学資保険が必要だと感じるのは

・十分な貯蓄がない家庭

だと思うのです。

逆に、学資保険の必要がないと感じるのは

・十分な貯蓄がある家庭


つまり将来必要となる資金をしっかり自分たちで確保できるのなら必要ないのです。
これまでに貯蓄をすることができなかったのなら、多少無理してでも毎月保険料を払っておく方が後々安心かと思います。

学資保険のメリット・デメリット

<メリット>
・親にもしもの事があったら、保険料の支払い免除の措置アリ。
・定期預金とはちがい、税額控除を受けることができます。


<デメリット>
・元本割れのリスクがアリ。
・学資保険の保険料は高い。
・持病があると加入できない可能性アリ。

会社別学資保険紹介

●ソニー生命

イメージキャラクターはしまじろうです。

払い込んだ保険料より多くの学資金が受け取れます

「教育資金をしっかりと準備したい。」
そんなご要望にお応えするため保障内容をシンプルにし、教育資金が計画的に育つように設計したのが「ソニー生命の学資保険」です。子どもの入院に関する保障がない代わりに貯蓄性を重視し、払込保険料の総額より多くの学資金を受け取ることができます。

お子さまの学資金を米ドルで備えられます

お子さまの学資金を、米ドルで備えることができるのが『ソニー生命の米ドル建養老保険(無配当)学資プラン』です。円建の保険や金融資産と組み合わせることによって、バランスよく学資金を準備することができます。進学時の学資金の他、留学やロングステイ、海外旅行などさまざまな用途にご活用いただけます。 保険料は円でお払い込みいただき、保険金や解約返戻金等のお受け取りの際は円換算支払特約を付加することにより円または米ドルのいずれかを選択することができます。

進路に合わせて受取方法や時期を選択
細やかなプラン設定と受取方法で、お子さまの進路に合わせた選択ができます。

お子さまの教育プランはご家庭によってさまざまですが、細かなご要望にもしっかりとお応えします。「いくら準備するのか?」「受け取るタイミングはどうするのか?」「どのように払い込むのか?」を自由にお選びいただくことで、ご家庭ごとの計画にあわせたプランを設計できます。保険のプロであるソニー生命のライフプランナーが、お子さまの将来像にあわせたプランをご提案します。

<ソニー生命の学資保険が選ばれている理由>

(1)安心の業績推移
1981年の開業以来、現在まで順調に成長。2016年現在45兆3341億円

(2)健全な財務基盤
経営の健全性維持を最重視している。
また、ソルベンシー・マージン比率(大震災や株の大暴落などの予測を超えるほどのリスクに対しどれほどの余力を持っているかを判断するための指標のひとつ)
は2016年度で2,568.8%の高い水準。

(3)格付機関の●●●
(株)格付投資情報センター(R&I) ・・・AA
S&Pグローバル・レーティング・・・A+

●ニッセイ学資保険

<3つのポイント>

(1)特に負担の重い大学の教育資金を計画的に準備できる。
・・・大学の教育資金に加え、小中校の入学費用などを準備できるプランもアリ。

(2)振込した保険料より大きな教育資金を受けられる。
・・・保険料払込期間中に解約した場合は下回る場合アリ。

(3)契約者が保険料払込期間中に亡くなった場合将来の保険料の払込は必要ナシ。
・・・保障内容はそのまま継続!


★ずっともっとサービス
真夜中の発熱、アレルギーなど24時間365日相談が無料。
子どもの健康、育児に関する事を小児科医などの専門家に相談することができる。

格付機関の●●●
・格付投資情報センター(R&I)・・・AA
・スタンダード&プアーズ(S&P)・・・A+
・ムーディーズ(Moody’s)・・・A1

※格付けとは※
第三者である格付会社が、保険会社の保険金を支払う能力等に対する確実性を評価したもの。
(保険金支払等について保証を行うものではない)

生命保険会社は「お客様に保障を提供し、万が一のときに保険金等をお支払いする」ことが仕事です。
ですから、確実に保険金等をお支払いできるよう、常に資金を準備しています。
ですが、もし仮に大きな自然災害や伝染病の流行などで、想定外に多くのお支払いが必要になったら-。

私たち日本生命は、こうしたときでも「確実にお支払いし、お役に立てるように」 と積立てを行っています。

この積立てが自己資本。
予期せぬお支払いの増加だけでなく、運用環境の著しい悪化のような、生命保険会社を経営していく際の様々なリスクが現実のものになったときにも、確実に保険金等をお支払いし、生命保険会社の務めをきちんと果たすための備えにもなるのです。

日本生命は今まで、毎年着実にこの自己資本を積み立ててきました。
これからも確実にお支払いするために、「自己資本」をしっかり充実させていきます。

ニッセイ学資保険の、日本生命のサイトより。

●明治安田生命 つみたて学資

費用がかさむ大学などの時期にあわせて教育資金を確実にお受取りいただけます。

教育資金(基準保険金額)が70万円以上の場合、高額割引で受取率がアップ。

保険料のお払込みは15歳で終了します。

最も長いプランでも、お子さまの年齢が15歳まで。保険料のお支払いが早めに終わるのも、魅力の一つ

ご契約者が万一のときには
保険料のお払込みが免除
されます。

教育資金や満期保険金等の保障内容はそのまま継続される。

※死亡または所定の身体障碍表の第一級・二級の障害状態に該当したとき

学資保険の延長で

”明治安田生命 じぶんの積立”
というプランもあります。

ポイントは3つ。
(1)解約時の返戻率はいつでも100%以上
(2)満期保険金を受け取ることができる
(3)保険料の払い込みは5年で終了(保険期間自体は10年)

健康状態に関係なく加入が可能。
結婚や旅行、教育など幅広く利用ができる。

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