廃墟マニア必見!国内の人気廃墟3選

日本国内にはたくさんの廃墟スポットがありますが、その独特な魅力にはまる人がたくさんいます。
今回は、国内の廃墟スポットの中でも、特に人気の高い3ヵ所を紹介しています。
まだ廃墟に行ったことがない人も、廃墟マニアの方も是非ご覧ください。

Aurelio16 さん

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そもそも廃墟とは?

建物・市街などの、荒れはてた跡。

建物・施設だけでなく、集落ごと廃墟となる場合もあれば街からまるごと人がいないくなり、ゴーストタウンとなってしまったものもある。

エジプトやギリシア・ローマの遺跡,古城や古教会などの遺構に代表され,しばしば人間の営みに対する時の勝利や人造物に対する自然の永遠性,死の遍在の象徴とされる。

わびしさと薄気味悪さが絶妙にマッチして、ファンタジー作品の世界観的な現実離れした魅力をもつ「廃墟(はいきょ)」。

廃墟マニアと呼ばれる人がたくさんいて、もはや趣味の1分野として認識されつつある勢いです。

廃墟の魅力は素晴らしい

いっしょに廃墟に行ける友人が欲しいです。
一人で行く廃墟も中々趣がありますが魅力がわかる人間と二人で行くのもきっと悪くないです。

はぁ〜廃墟の遊園地ってなんであんなに魅力的なんやろ

国内の人気廃墟3選

独特な雰囲気からその魅力にハマる人が増えている廃墟ですが、比較的訪れやすい国内の人気廃墟を紹介していきます。

廃墟の中でも規模が大きい方で、ゴーストタウンに近いです。

幅160m、長さ480m。

東京ドームのグラウンドおよそ5個分という小さな島ながら、最盛期には5,200人もの人々が住み、東京の9倍を超える人口密度は世界一とも言われました。

歴史的な廃墟として知られるこの島、現在は観光ルートが設けられています。
朽ち果てていく途上にある高層アパート群は、「圧巻」の一言に尽きます。

島の建物の一部は、倒壊する危険性があるため、観光客用の比較的安全なルートが準備されています。

軍艦島をドローンで空撮した動画です。

2.鳥取プレイランド

バブル期にオープンし、立地条件の悪さ、経営方針のマズさから、あっけなくつぶれた。
あまり知名度はない。

140万平方メートルの敷地に山陰最大級のジェットコースターなどを配し、価格設定も安価にしてファミリアスな遊園地としてスタート。
しかし、安すぎる価格設定や冬期休園期間が長すぎたことが大きく響き、また阪神・淡路大震災の影響もあって入場者も減少。

閉園後も回り続ける観覧車があることでも知られています。
廃墟マニアだけでなく、心霊マニアにも人気です。

かつて日本一のスズ鉱山として栄えた明延鉱山(あけのべこうざん)。
坑道内は年中12~13度で夏でもひんやり。

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