水道工事の内容や技術が価格に見合っているか
電話帳などで大々的な広告を打っている会社は全体に水道工事料金が高め(宣伝コストがかかるため)
トータルの料金だけでなく、詳細な水道工事の内容とそれぞれの金額を説明してくれる業者は信頼できる
水のトラブル!知っておきたい水道業者を比較するときのポイント
水のトラブルはある日突然やってきます。気付いた時には手遅れになっていて、業者に頼まないといけない事態なんてことも。そんな時に慌てず的確な業者を選ぶためのポイントをまとめました。
数ある水道業者のなかから、作業が丁寧で料金が安い業者をすぐに見つけるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
水道業者を呼ぶときは、大抵水漏れなど急を要する場合が多いので入念にリサーチする時間もないと思います。
どのような点にポイントを絞って選べばよいのでしょうか。
修理をはじめる前に事前見積りを行って、おおおその修理費用を説明してくれる水道業者を選びましょう。事前見積りナシで修理を依頼すると、終わった後になって自分の知らないオプションがつけられていて予想以上に費用がかさむ可能性もあります。高額請求の被害に合わないように、前もって修理内容や料金を説明してくれる信頼できる業者かどうかをチェックしてください。
作業時の手際もチェックには不可欠ですが、まずホームページなどで各業者の作業事例を確認するのも一つでしょう。あらかじめ水道屋さんの技術力や作業内容を確認することができ、高い水準で水道屋さんを選ぶことができます。
会社としての技術レベルを簡単に見分けるポイントは、
1級または2級建築配管技能士がいるかどうか、これだけです。
業界では以前から実技試験のあるこの資格を取得して初めて一人前と呼ばれます。
出来れば、排水設備工事責任技術者も在籍しているとなお良しです。
建築士や給水装置工事主任技術者だけではダメです。
学力だけあれば取得でき、配管などの実技試験がないためです。
都内であれば30分以内が1つの目安となります。1時間や2時間以上かかるのであれば、少し遅いと言って良いでしょう。
地方の場所によっては駆けつけるスピードは遅くなりますが、基本的には1時間以内が基準と考えて良いです。
電話で問い合わせをした時点で、何分後に来てくれるのか確認してください。
すぐに大体の時間を教えてくれるなら信頼出来る業者です。
修理をはじめる前に事前見積りを行って、おおおその修理費用を説明してくれる水道業者を選びましょう。事前見積りナシで修理を依頼すると、終わった後になって自分の知らないオプションがつけられていて予想以上に費用がかさむ可能性もあります。高額請求の被害に合わないように、前もって修理内容や料金を説明してくれる信頼できる業者かどうかをチェックしてください。
・蛇口交換・取りつけ…8千円~3万円
・蛇口水漏れ修理…1万5千円~3万円
・排水溝の詰まり…2万5千円~3万円
・トイレのつまり…3万円~4万円
・水道管の漏水…3万円~10万円
水道管からの水漏れでは、配管を見るために家の壁を開かなくていけません。工事が大掛かりになるとその分、費用がかさむそうです。ここで紹介した費用の金額は、あくまでも目安です。工事内容と詳しい費用は業者と相談してみてください。
基本料金が5000円や8000円などに定められており、工事や修理の内容によって費用がプラスされていく場合もあるようです。
支払方法なども含め、事前の見積もりでしっかり確認しておくことが大切です。
トイレのパイプから水が漏れている
便器と床の間から水がにじみ出ている
トイレのタンクから水が漏れている
トイレの詰まり
水が止まらない
チョロチョロと水音がする
ウォシュレットの取替え・取り付け・修理
異音や異臭の調査と修理
便器の取り付けや交換・修理
お風呂の水漏れ修理
レバー式蛇口の水漏れ修理(カートリッジ交換)
レバー式蛇口交換
浴室のシャワーホースの交換
浴室の混合水栓の水もれ修理
浴室の排水つまり除去
天井の水道管の水漏れ修理
漏水調査
水道蛇口の水漏れ・水が止まらない
水道蛇口が固い・グラグラする・水量が少ない
蛇口の水・お湯が切り替わらない
キッチン下の配管が詰まる
排水から悪臭がする
キッチン下の配管から水漏れ
排水からの水漏れ
排水に物を落とした
キッチン・蛇口の交換
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