眉下切開では文字どおり、“眉毛の下の生え際ライン”に沿って、上まぶたの余った皮膚を紡錘型に切除していきます。この切除位置が、“傷が目立たず腫れも少ない”といわれる眉下切開の特徴を生んでいるのです。
切開する幅としては、通常10mm前後(6~12mm程度)。横幅は、眉毛の内側から外側までの約 5cm程度です。もちろん、患者さんの状態や希望などによって、ドクターの判断は異なってきます。
眉下切開の名医がいる人気のクリニック
目元のたるみというのは余分な皮膚そのものを切除して引き上げなければ改善させることはできません。
眉毛下切開は眉の直下からまぶたの皮膚を切除し、引き上げることで目元のたるみを改善することができます。
今回は眉下切開の名医がいるクリニックをご紹介します。
眉下切開の縫合線(傷跡)は眉毛の下に残ることになり、この傷跡をどれだけ目立たなくできるかがこの手術の重要なポイントです。
眉毛から離れてしまった傷は目立つ可能性が高いでしょう。
その際、メスを入れる角度が非常に重要となります。そこで注目されるのが「毛包斜切開」です。
毛包斜切断法とも呼ばれています。
これは、眉毛部分を斜めに切断する切開方法であり、この方法だと毛根を痛めないため、傷跡に発毛を促すことが可能。
最終的に傷跡は眉毛で隠れるようになり、ほとんど目立たなくなります。
しかし、中には、元の目の形を変えずに、たるみだけ改善したい、という方もおられることでしょう。
そのような場合、眉下切開法が向いているといえます。
眉下切開法とは、眉の下のラインに沿ってメスを入れ、数ミリ皮膚を切り取り、たるみだけ除去する施術方法です。
この方法ですと、いじるのは眉下のみで、まぶたからまつ毛側はそのままのため、より自然な仕上がりが期待できます。
また、切開する部分はまつ毛が生えている下側ギリギリのラインのため、傷跡も目立ちにくいといえます。
さらに、眉下切開法の特徴として、眉下はまつ毛付近より皮膚が厚いため、二重整形と比較して腫れにくく、ダウンタイムも短くて済むという点が挙げられます。
眉下切開は二重が出来る位置のまぶたには、手を加えずに手術を行います。
ですので、本来のまぶたがそのまま残り自然です。
もし、まぶたの厚い人に眉下切開でなく、まぶたを直接切ってたるみを取ると、余計に腫れぼったく分厚いまぶたに見えてしまいます。
もちろん、まぶたの皮膚の薄い人にも可能です。
「術中に出血しないよう配慮した施術」を実施。
術中の出血を最小限に抑えることで腫れにくい施術を行っています。
また「毛包斜切開」を取り入れているのも特徴。
眉毛の毛根を残すため、眉毛が傷口付近から生えてきて傷が目立ちにくくなります。
この切開法と、眉毛の下ギリギリを切開する方法を合わせることで、傷跡が目立ちにくい治療を実現しています。
得意施術は、スプリングスレッド・眉下切開・刺青手術
スプリングスレッドは創始者フランスのフリスマン医師より個人指導を受けた数少ない医師で、その短いダウンタイムと自然な仕上がりはフランスの本社も一目置いている。
眉下切開はダウンタイムが少なく、傷跡の目立たない自然な仕上がりを実現している。
刺青除去は治療のバリエーションが多く、形成外科の治療を応用したジグザグ切除と熱傷治療を応用した削皮は全国各地遠方からの来院も多い。
まぶたのたるみ取りの重要視しなくてはいけないのが「自然な若返り」、「目立たない傷跡」。
慶友形成クリニックさんの眉毛下切開は、その両方を兼ね揃えた美容外科です。
術後のケアについても他の美容外科とは全く違い、傷を目立たせないよう翌日の処置などにもこだわっており、手術の技術力、術後のバックアップ体制も充実しているので安心して眉毛下切開を受けることができるのです。
技術力が高い美容外科として、海外からも評価の高いクリニックです。
各院一流ホテルのようなつくりで、医療機関と感じさせないリッチなひと時を過ごせるはず。
切開手術はもちろん、注入系治療はメスを使わないプチ整形でもベテラン医師たちの高い技術を体感することができるでしょう。
リッツ美容外科の眼瞼下垂手術は、まぶたの裏側から手術を行うので傷は全く残りません。
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高周波によるたるみ治療では、レーザーの刺激で皮膚の細胞を活性化させ、コラーゲン・エラスチンを増殖。「肌の土台」を強化するため、肌内部からたるみが改善されます。レーザー治療は美肌効果も期待でき、なにより肌を傷つける心配がなく、治療後すぐにお化粧ができるのが魅力です。
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