Backpackingという語彙はリュックで旅行し予めの予定を尊重しないで旅行を企画する人々といえる。Backpackingは 偶然の出来事を信じて旅行する人々である。 Backpacking(リュックで旅行すること)はBackpacker(リュックで旅行する人々)のことである。
バックパックだけで海外に!?憧れのバックパッカーになりたい
カバン一つで海外を旅するバックパッカーの生き様に憧れる人が多いです。ですが、実際にバックパックだけで旅をするとなると不安になりますよね?興味がある人は、バックパックの選び方や旅の必需品などの、初心者が知っておきたい情報を調べることから始めましょう。
Linger52 さん
元々はリュックで旅をする人という意味でしたが、今のバックパッカーは違う意味で使われているようです。
荷物も少なく、安い予算で海外を旅する人のことをそう呼んでいます。
では、この人たちがどのようにして旅をしているのか見てみましょう。
仕事をしてはバックパッカーで長期放浪の旅に出て、戻ってきてはすぐに再就職をしてまた貯金をして旅に出る・・・。というスタイルをとっている人も多いそうです。
バックパッカーに共通する特徴は、物怖じせずにいろいろなことにチャレンジする精神。ローカルの家にホームステイしてみたり、屋台の料理に挑戦してみたりと、パックツアー旅行ではできない経験を追い求めるものです。
放浪タイプの一日
特に目的を持たず、ぶらりぶらりと気の向くままに行動するバックパッカーがいます。彼らの旅はいわば「放浪」。一か所に長く滞在することを好まず、常に次に向かう場所や方向を求めています。
バックパッカーは、長期的な旅をして様々なことにチャレンジする人たちです。
他にも、どこを訪れるか決めずに放浪する人もいるので、様々なタイプの人がいます。
ただ憧れただけで始めても、途中で挫折したり失敗したりするでしょう。
そうならないように、初心者が知っておきたいことを調べて、万全の状態で海外を旅してみましょう。
バックパックは、旅行期間や旅先に関係なく小さめのサイズを選ぶのがおすすめ。せっかく身軽になろうとしても、バック本体が大きかったら意味がありません。自分の体格に合ったサイズ感を選んで、負担の少ない快適な旅を過ごしましょう。
ポケットが多ければ多いほど、荷物の取り出しが楽になります。
例えば、雨具や虫除けスプレー等、環境によって必要になる物と、ガイドブックや辞書等の頻繁に使う物は、別々の場所に収納しておいた方が取り出しやすいです。
他には、耐久性が高いかどうかもチェックします。
旅をしていると、リュックを雑にあつかってしまうこともあるので、少しずつボロボロになるはずです。
旅先でリュックが壊れてしまうと、旅を続けることが難しくなります。
多くの人に愛用されていれば、耐久性を信用できるということなので、必ず確認しましょう。
バックパッカーの必需品チェックリスト
パスポート
ビザ
クレジットカード
現金
サブバック(街歩き用)
アウター
ズボン・短パン
財布
充電器類
イエローカード(黄熱予防接種証明書)
海外保険の保険契約証
パスポートのコピー
薬
特に長期の旅をする方にとって、ノートパソコンは重要なアイテムとなります。 宿の予約から旅の情報収集、写真の保存など使い方はさまざまです。 1週間程度の旅なら必要ないかもしれませんが、2週間以上旅を続けるなら、持参したいところです。
旅行中に撮った写真を、TwitterやFacebookにUPするためにもパソコンは必須です。
バックパッカーの多くが旅のことをネット上に載せます。
また、パソコンがあれば、現地の情報や宿泊先の予約を取ることも可能です。
海外のファーストフード店でも、ネット環境が整っているので、パソコンだけでも十分利用できます。
ですが、訪問先によってはネットが利用できないことがあるので、念のためにポケットwifiを用意しておきましょう。
ポケットWiFiの料金体系は長期契約が基本ですが、旅行や出張など、短期間だけ利用したいという状況も少なくありません。
そんな時に活用したいのが、ポケットWiFiのレンタルサービスです。国内はもちろん、海外であっても、通信できる端末をレンタルしている業者は数多くあります。
ワイヤーロック
セキュリティ用にバックパックのチャックとチャックに鍵を掛けておくことをおすすめします。歩きながらチャックを開けられて中身を取られたってことも良く耳にします。
鍵は無くしやすいので鍵式よりダイヤルロック式がおすすめです。
ナイフ
ナイフといえば VICTORINOX(ビクトリアノックス)。ここ以外のナイフは考えられない。ナイフは結構かさばるので、あまり分厚くないやつにしましょう。
ドライバーが付いているモデルをお勧めします。ドライバーはいろんなところで役立ちました。ボトルオープナーはホテルで借りられる。誰かが持っている。
ただし、ナイフは国際線・国内線ともに機内持ち込みはできません。
預け荷物カウンターで預かってもらうことをお忘れなく。
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