移動時間も楽しもう♪長距離フライトを快適に過ごすコツ

海外旅行って本当に楽しいのですが、唯一ネックになるのが移動時間。
長距離フライトって、エコノミークラスだと結構キツイんですよね……。
「海外旅行は移動だけでヘロヘロになってしまう」というかたのために、長距離フライトでも快適に過ごすためのヒントを集めました!

Limpe7 さん

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楽しい海外旅行!でも、移動時間がツライ・・・

国内旅行も楽しいけど、海外旅行は本当にわくわくしますよね!
でも、行先が欧米など遠い国になると、移動時間がツラくなってくるんです……。

時差ボケと長距離フライトつらい。時差ボケの解消と飛行時間の短縮に関しては生きてい間にはイノベーションが出ないか…

夜行バスの旅とか長距離フライトの後って背中バキバキですごくつらい

ビジネスクラス以上の座席ならそこまでツライことはないかもしれませんが、エコノミークラスの狭い空間だと結構しんどくなってしまうもの。
現地に着いたところで疲れ果てていて、「まずは休憩……」なんてもったいないです!

長距離フライトを快適に過ごすためのヒント

飛行機から降りてすぐ、元気に行動できるようにするためにはちょっとした工夫が必要。
長距離フライトでも快適に過ごすためのヒントを紹介していきます!

■とにかく締め付けない服装

長距離フライトを快適に過ごすためには、当日のファッションが重要なポイントになります。

脚を伸ばせたり、座席シートがフラットになるビジネスクラスやファーストクラスならそれほど気にならないかもしれませんが、動きにくいエコノミークラスではゆったりとした服装がベスト。女性ならスエット素材のパンツや、マキシ丈のワンピースなど、シワがつきにくく、かつ足腰を締めつけない素材がよいでしょう。

ウエストゴム、半袖+長袖の羽織で体温調節がしやすい服装が最適。
スリッパやサンダル、スリッポンなどを持っておくと足元も楽ちんでいいですよ。
座っている時間が長いので、むくみ対策に着圧ソックスを持ち込む人も多いそうです。

■クッション類の持ち込み

エコノミーの座席は、ほぼ座った状態で寝ることになるのでネックピローは必須。
ネックピローだけでもいいですが、腰やおしりに敷く用でもう1つ持っておくとより快適です。
空気を入れて膨らますタイプなら、旅行中嵩張らなくていいですよ。

また、クッションではありませんが、フットラックも座席で楽な体勢をとるのにおすすめのアイテムです。

■音楽&本の持ち込み

好きな音楽&本は、長い移動時間には欠かせません。
ノイズキャンセリング機能付きの音楽プレイヤーか、遮音性の高いイヤホンなら耳栓代わりにもなります。
本は紙媒体よりも電子書籍がおすすめ。何冊も本を持っていくより断然楽です。
現地のガイドブックも一緒にダウンロードしておきましょう!

電子書籍の最も優れている点。
大量の本をどこでも持ち歩けること。
まさに飛行機内に持ち込んで読むことに最適化されてると言っても過言ではない!

■快眠グッズの持ち込み

相当寝つきがいい方でなければ、アイマスク&耳栓は必須アイテムです。
特に耳栓は重要!いびきや他人のおしゃべりは案外気になってしまいます。

確かに100円エア枕+耳栓+アイマスクのコンボの快適性はネ申。驚くほど寝れる。KOSS The Plugは耳栓兼ヘッドフォンになるよ。 →長距離フライトに持ち込んで便利だったアイテム4つ http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/25471 …

使い捨てのホットアイマスクも、リラックス&安眠にいいですよ!
花王の「蒸気でホットアイマスク」は国際線でも機内持ち込みOKだそうです。

■乾燥対策グッズの持ち込み

飛行機の中はかなり乾燥します!
目・肌・のどの乾燥対策グッズは持ち込んでおくべき。
ちなみに国際線は液体の機内持ち込みが厳しく制限されているので、スキンケア用品はオールインワンタイプがおすすめです。

あらゆる液体状のものは100ml以下の容器に入っていることが1つ目の条件とされています。
続いてそれらの容器が、容量1L以下の開封可能な透明のプラスチック袋に入っていること。そして、その袋は1人1つまでという条件になっています。

オールインワンジェルとは、化粧水や乳液、美容液、化粧下地といったものの効果を、1つで全てカバーできるスキンケアコスメです。

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