ちょび太がケガしちゃった。
フローリングですべって靭帯を傷めてびっこ(T_T)。
ちょび太が犬でほんとうに良かった(ノ_・。)。
【愛犬を守る】ケガ防止対策で安心!愛犬の室内飼いのリスクとは
室内でペットを飼っている飼い主さんは多いでしょう。室内飼いは必ずしも安全とは限らず、知らず知らずのうちにペットに負担を与えている可能性があります。愛犬を安全に楽しく遊ばせるためにも、今からでもできるケガ防止対策を見ていきましょう。
室内で飼っている愛犬が顔に怪我をしてしまいました。すぐに病院に行きたいのですが、現在なかなか行けない状態です。
せめて消毒だけでもしてあげたいのですが、人間のマキロンのような消毒は
犬でも使用できますか?
出典 Yahoo!知恵袋
先日、我が家のトイプードル・♂・6ヶ月がフローリングで転倒し、骨折してしまいました。かかりつけの動物病院では治療できないとのことで、隣の市にある医療センターを紹介され、検査したところ膝の靭帯をつなぐ骨が離脱骨折というのでしょうか・・・そのような状況なので、靭帯をボルトで固定する手術をするしか方法はないといわれ、医学的な知識が無い私達は獣医に言われるがままの手術・入院をしました。
出典 Yahoo!知恵袋
室内飼いの場合、愛犬を放し飼いにしている飼い主さんは多いと思います。
しかし、室内にもケガのリスクが隠れています。特に、フローリングで脱臼や骨折をするケースが多いです。
安心して愛犬を遊ばせるためにも、室内に潜む危険を知っておきましょう。
・ドアや窓に挟まった・ぶつかった
・浴槽に落ちてしまった
・コンセントを噛んで感電
・暖房器具で火傷
・高いところからの転倒・転落
愛犬のケガについて調べてみると、散歩中よりも室内に居る時にケガすることが多いみたいです。
犬の体はグリップがきく地面で走り回るようにできており、ツルツルと滑るフローリングは犬の足腰に大きな負担をかけてしまいます。負担がかかることによって、関節炎や脱臼やヘルニアを引き起こすリスクが高くなります。
犬は走る時に爪を土に食い込ませて力強く地面を蹴ります。しかしフローリングには爪が食い込まず、ツルツル滑ってしまいます。
そして、滑ると次のような危険があります。
踏ん張ることができず、思うように動けない
思わぬ方向に足が滑って体勢を崩す
ジャンプしたり飛び降りた時、着地に失敗する
余計な力が関節や肢に加わり、筋肉を傷めたり捻挫する
階段から落ちる
フローリングで滑らないようにするための基本として、肉球回りの毛のカットと爪切りをしましょう。
毛の短い短毛種であっても、わりと伸びてしまうものです。毛が伸びている状態だと、踏んで滑ってしまうので、小まめにカットしてください。
また、爪が長い状態でも滑りやすくなり、床に爪が引っかかると折れたり剥がれたりする事故も考えられます。目安として、真横から見て地面ぎりぎりつかないくらいまでカットしてあげましょう。
フロアマットやタイルカーペットを、部屋に合わせて必要な箇所に敷きます。
大きなカーペットを敷くのも効果的ですが、掃除をしやすいよう部分的に敷くと良いでしょう。コルクやスポンジなどさまざまな素材があるので、インテリアに合わせて選ぶのもOK。
室内飼いする人に注目されているのがフロアコーティングです。
滑り止め効果が優れており、他にも床に傷がつきにくい、お●●●をしても臭いやシミがつきくい、といった効果があります。
ペットの足腰への負担を軽減できるだけでなく、すでに股関節形成不全や椎間板ヘルニアを患っているペットの室内歩行負担の軽減にも適しているので、知らずにフローリングで愛犬を飼っていたら、愛犬の調子が悪くなってしまった、といった方の需要が多くあります。
全国50社以上のフロアコーティング業者の基本情報の他、口コミ評判や施工の種類を掲載。価格や高級感、長期保証で比較しました。また、取り寄せたサンプルの検証を動画で公開していますので、比較検討にぜひ...
ここまで愛犬のケガ予防について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
室内飼いだから安全と思っていても、身近なところにケガや事故につながるリスクが隠れているものです。
知らないうちに、大切なペットに負担がかかっているのは悲しいことですよね。安心して一緒に生活していくためにも、対策をしておきましょう。
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