マカオで初の日本人プロサッカー選手誕生「斉藤誠司」 

海外10ヵ国でプレーする日本人サッカー選手「斉藤誠司」
NAVERからの引用。

FC2USER985876YTH さん

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現在までに海外10ヵ国のプロサッカーリーグで活躍した斉藤誠司。2017年シーズンはマカオ1部リーグCPKに移籍。日本時代は柏レイソルに所属、各年代別の日本代表に選ばれ、本田圭佑(ACミラン)、細貝(ヘルタベルリン)、家長(川崎F)と共にプレーした。

マカオで外国人選手としては史上最高の年俸額

マカオリーグではブラジル人、ポルトガル人、スペイン人など外国人選手が多数プレーしている。現地の報道によると斉藤誠司の年俸は約1500万円と言われている。マカオでは史上初となる年俸額となり現地では話題となっている。また2016年シーズンに中東バーレーンに完全移籍したが、当時の年俸は約3500万円と現地で報道されていた。

海外5ヵ国のチームで指導者としても活動している

ラトビア、ポルトガル、シンガポール、ブラジル、マカオでは下部組織年代のジュニア、ユースチームの監督、スクールのコーチとしても活動していた。

ブラジルでは経営者として

ブラジルでは得意なポルトガル語や人脈を活かして、日系人を対象にしたサッカースクール、ユースチーム、社会人チーム作り経営しているようだ。その他に本人の公式ファンクラブがあり、たくさんの日系人が会員となっている。サッカー以外にはブラジルサンパウロ市内で日本レストランも経営している。

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