僕が感じるゾンビ映画の魅力とは、「人間ドラマ」であり、「世界の終末」であり、「静かな恐怖」
今年のハロウィン仮装対策に!どう振舞えばもっとゾンビらしく見える?
今年も来ましたハロウィン月間!仮装月間!今年はもっとリアルにホラーな雰囲気を醸し出したいという方へ。メイクや衣装だけではなく、動き方も発展させてみませんか?
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ゾンビ系ってありがちな設定だけど、日常の中に紛れ込むグロの不気味さ
きれいに腕をゆらゆらさせるには、きれいな猫背がポイント。
肩と腕だけでなく指先も脱力。無理にそろえようとせずに力を抜いておきます。そして、胸を開くようにして張るのです。力を抜いたときに、両肩が体の前に出ないように注意
うつろな視線をさまよわせる。口も半開きで。顎は突き出すか引っ込めるかどちらか極端に決めた方がホラー感増しますね。
重要なのは目だ。通常の人なら、目はたいてい、なにか一点をじっと見つめているか、落ち着いている。それは知性をあらわすので、目はさまよわせることが大事なのだ
一歩、外へ。
公共の場では迷惑にならない程度に。
できる行為とできない行為をはっきりさせておく
集団になると不気味さ増し増し。ゾンビ仲間と一緒にぞろぞろ歩いてみたい!
てへぺろゾンビはちょっと可愛い
ゾンビ映画の巨匠と言われるロメロ氏が生み出したそれは、退治のために頭を撃ったり、ゾンビに噛まれてゾンビ化するなど、最もオーソドックスなゾンビのイメージそのものです。ゾンビの基本的な所作を知りたい方には下記のロメロ監督の『ゾンビ三部作』をお勧めします。
★ナイト・オブ・ザ・リビング・デット/ゾンビの誕生(1968)
★ゾンビ(1978)
★死霊のえじき(1985)
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