相続人の範囲とか相続分って何?

遺産相続、場合によってはめんどさかったり難しかったりするものですが、具体的にどういうものなのでしょうか。中でもその範囲とか相続分って何なのでしょうか。

更新日 2017年01月18日

オサコ☆ さん

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遺産相続とは誰かが亡くなった時、その配偶者や子供が財産を引き継ぐというものです。預金などのお金のほかにも、住宅や自動車、比較的高価な美術品など、物品にまでその対象が及ぶこともあります。
相続は通常、特に遺言書などが無い場合には誰がいくらもらえるといったような事は一応法律などで決まっています。しかし、遺言書がある場合などは別です。
遺言書によって誰がいくらもらえるか、といったことが記載されていた場合にはそちらのほうが優先されることとなります。
そして亡くなった人に対しする親戚のうち、どこまでが相続の対象となるかも一応決まっていたりします。

相続人の範囲と相続分(法定相続分)は民法に明定され、一般的にもよく知られているところですが、ここでは、実際に遺産分割をするにあたり、特に注意すべき点を中心にご説明します。

相続人となるのは、相続権者(狭義)と代襲相続人です。
相続権者については、被相続人の配偶者は常に相続人となり、配偶者以外では、被相続人の子が第一順位、被相続人の直系尊属が第二順位、被相続人の兄弟姉妹が第三順位で相続人となります。
法定相続分は、預金債権等の分割債権の分割割合を定める場合には法定相続分が利用されますが、実際の遺産分割は、寄与分や特別受益等によって修正された割合(金額)である、具体的相続分によることになります。


相続で悩んでしまったら

相続は中々難しいものです。遺言書の取り扱いなどにもかかわるため、よくわからない場合には弁護士に相談するなどしたほうが良いのではないでしょうか。
弁護士に相談!と言うとどうしても大げさなイメージがついてしまいますが、実はそんな心配するほどでもありません。弁護士さんによっては初回の無料法律相談などが可能であったりするなど、サービス面でも充実した弁護士さんが最近は多くいらいしゃいます。困った時には風邪を引いたときに病院に行くような感覚で法律事務所へ行ってみてはいかがでしょうか!

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