田中勝喜のまとめ

田中勝喜と今年の漢字と過去の感じ

FC2USER066809FMQ さん

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過去の「今年の漢字」一覧


安倍政権による安保法案の成立が注目を集めた。
イスラム過激派組織による日本人拘束事件やパリ同時多発テロ事件、異常気象、マンション傾斜問題などが人々を不安にさせた。
お笑い芸人・とにかく明るい安村のギャグ「安心してください、穿いてますよ」の流行。


17年ぶりの消費税増税とそれに伴い生活環境が大きく変化したことを反映。
消費税アップによる国内総生産(GDP)の落ち込みが顕在化。
税金の有効な使い方を決める側であるはずの国会議員や県議会議員による“政治と金”問題が頻発。
2015年10月に引き上げ予定だった税率10%への消費税増税は先送り。


・2020年オリンピックの東京招致成功、富士山の世界遺産登録、東北楽天ゴールデンイーグルスの日本選手権シリーズの初制覇により東北地方が歓喜に湧いた事など、様々な歓喜の「輪」。
・台風26号による伊豆大島災害や台風30号によるレイテ島(フィリピン)災害に対する日本各地・世界各国からの支援の「輪」。


・金環日食や金星の太陽面通過など金に関する天文現象の当たり年だった。
・山中教授のノーベル賞受賞、オリンピックで史上最多のメダル数、世界一のスカイツリー開業、レスリングの吉田選手が国民栄誉賞受賞など様々な金字塔が打ち立てられた。
・生活保護費の不正受給問題、消費税増税、復興予算の使途をめぐる問題など、金に関する問題の表面化。


・東日本大震災をはじめ国内外で発生した自然災害などにより、家族や友といった身近でかけがえのない人物に対する絆を改めて感じた一年だった。
・チームワークの絆で優勝した女子サッカーのなでしこジャパンの姿に感動し、勇気づけられた。


・記録的な猛暑により熱中症にかかる人が続出、野菜の価格高騰。
・チリの鉱山落盤事故で地中の暑い中から作業員全員が生還した。
・はやぶさが大気圏突入時の猛烈な暑さに耐えて帰還。


・自民党から民主党へ政権交代。アメリカでは新大統領就任。
・裁判員制度などの新制度がスタート。
・新型インフルエンザの流行。
・スポーツ界ではイチロー選手の新記録や競泳の世界新記録ラッシュなど。


・総理大臣交代やアメリカの次期大統領の「チェンジ」
・株価暴落や円高ドル安などの経済の変化
・食の安全性に対する意識の変化
・世界的規模の気象異変による地球温暖化問題の深刻化
・スポーツや科学の分野での日本人の活躍に表れた時代の変化


・食肉、野菜、菓子、ファーストフードなどの食品表示偽装が次々表面化。
・年金記録問題、防衛省の汚職問題の発覚。
・他にも多くの業界で偽装が目立った年だった。


・皇室に約40年ぶりの親王「悠仁さま」誕生。
・いじめなどによる小中学生の自殺が多発。
・北朝鮮の核実験、臓器移植問題、医者不足などによる命の不安。


・愛知県で「愛・地球博」の開催。
・紀宮様と黒田さんのご成婚。
・名前に「アイ」がつく女性の活躍が目立った。
・親が子を、子が親を殺すなど愛のない事件が目立った。


・新潟中越地震、台風の連続上陸などの天災。
・美浜発電所の事故や三菱リコール隠しなどの人災。


・阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝。
・「虎の尾を踏む」ような自衛隊イラク派遣。


・北朝鮮に拉致された日本人5人が日本に帰国。
・日本経済がバブル期より以前の水準に戻る。
・昔の歌などのリバイバルヒット。

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