ひま部でもタイムライン機能はツイッターと同じように、それぞれの投稿にいいねやコメントなどのリプライ、フォローができるようになっており、始めたてでも簡単に使いこなすことができます。
ひま部のタイムラインの特徴はフォローすることを”推しメン”、フォロワーの事を”ファン”と呼ぶことです。これが学生限定アプリならではの特別感のある名称です。
投稿のやり方は簡単で、左上のペンマークを押すだけ。ポップアップが出て投稿ができるようになっています。SNSツールの基本として、他人を不快にさせるような言葉はもちろん投稿禁止です。これを防ぐため、”NGワード”というものがあり、安心してアプリを利用できます。もしこの”NGワード”を投稿してしまうと”ペナルティ”が与えられてしまいます。安心して気持ちよくひま部を他の学生と楽しむためにも表現には注意しましょう。問題なく投稿していれば、短い期間に何らかの反応がもらえます。

まずは”全校生徒”というタイムライン。こちらはひま部を利用している全てのユーザーの投稿が見られる場所になっており、特に盛り上がりを見せているタイムラインです。ほかのユーザー同士の会話も見ることができ気になる会話があれば一緒に入ることもできます。
次に”推しメン”と呼ばれるタイムライン。簡単にいうと、自分がフォローしている（推しメンにしている）ユーザーの投稿をチェックできる場所になっています。チャットなどで仲良くなった人同士でフォローし合い投稿を見たり、ファン数（フォロワー数）を競い合ってたりするユーザーもいて、それぞれに楽しんでいるのがわかるタイムラインになっています。
次に”ぼっち”と呼ばれるタイムライン。こちらには、誰からも反応のない、まさにぼっちの投稿が並んでいます。ひま部の間では”ぼっち救い”と呼ばれる不特定多数の人にイイネをして、ぼっちになるのを助ける運動が流行っているそうです。
そして最後に”だれ通”これは先ほどご紹介した”だれでも通話”の略です。満員になっているだれでも通話を見ることも少なくないようで、やはりひま部でも人気の場所になっています。中にはカラオケをしたりと電話一つで様々な遊びかたを見つけ、みなさん楽しんでいるようです。

ひま部にはグループ通話機能の”誰でも通話”機能が備わっています。この誰でも通話には最大9人で会話をすることができ、仲の良い友達同士で楽しく会話をすることが可能です。
電話画面には会話をしている友人が写るので、誰と話しているのかも簡単にわかるようになっています。また、電話の画面から友達を招待することができるので簡単に会話人数を増やすことができます。話したい友達がいれば、どんどん招待することができるので人数を合わせてたくさん使用しましょう。学校ではできなかったいろいろなトークや、勉強で困ったときなど、複数の人からアドバイスを受けることができるのもこの誰でも通話機能の魅力の一つ。ぜひ使いこなしてみましょう。ひま部ならではの学生にピッタリの機能です。

例えば”サークル機能”。推しメンが10人以上いればできるこの機能。趣味や好きなことに関してよりディープなやり取りがしたい方に人気です。サークル内の投稿はサークル内で完結するため、濃い話し合いがしたい方にはぴったりとなっています。

そして”チャット機能”。ひま部のチャット機能には個人チャット、グループチャット、ランダムチャットと3種類あり、みなさんそれぞれ使い分けているようです。グループチャット機能では最大で50人招待することができます。また、ランダムチャット機能には自分に近いプロフィールを持つユーザーとランダムでチャットできるので、これをきっかけに新しい友達の輪が広がっていくでしょう。