いらないものを捨て、すっきりしたい時、簡単に捨てられるものは苦労しません。
めったに処分することのない大型家具の一つ、ベッドは困りものです。

そこで、ベッドの処分方法について4つをまとめました。

住んでいる自治体によって大型ゴミの処分方法はさまざまです。
事前に連絡を入れ、日にちを予約し、有料の場合、その金額を支払います。

その金額分のシールを購入し、ベッドに貼り付け、ゴミ回収日に指定された場所に出す、という流れです。

いつでも好きな時に処分できるわけではないですし、指定された場所までベッドの運搬をどのようにすればいいのか、留意しなければなりません。
自治体の担当部署に相談しながら、確認するのがよいでしょう。

リサイクルショップでは、店頭に自分で物を持ち込まなくても、回収してくれる場合もあります。

その場合、いくらでできるのか確認します。
この時、先に自治体の料金を調べておけば目安になります。

不用品、廃品回収業者に連絡し、費用を確認します。
この場合も自治体の場合の料金を目安として比較します。

ベッドはもういらない、という場合には不向きですが、古いベッドを新しくしたい場合、家具店では新しいベッドの搬送時に
古いものを引取りしてくれる場合があります。

その場合、有料なのかも合わせて確認しましょう。
この方法ですと、古いベッドの搬出について持ち主の負担がないのでおすすめです。

以上、4つの処分方法を記しましたがいかがでしょうか？
「金額」「処分時期」「搬出方法」の3つを考えて、どれを優先するか考えて最終的に処分方法を決定されるのがよろしいかと思います。