まぶたを持ち上げる筋肉が１本か２本か？一重の人はまぶたを持ち上げる筋肉が１本で、その１本の筋肉がまぶたの下にある軟骨を持ち上げている状態。二重の人はまぶたを持ち上げる筋肉が途中で２本に分かれていて、2か所を持ち上げる（引き上げる）ことになるので二重になるそうなんです。

日本人は男女共に、一重まぶたの人が7割、二重まぶたの人が3割くらい

まぶたの皮膚が厚い日本人は、必然的に一重まぶたの人の割合が高くなります。

アイプチの使用を続けて二重の癖を強くしていけば、本物の二重を手に入れることも可能です。あと夜にアイプチを使うのは非常に効率がいいです。人は起きている時間の間に15000回以上も瞬きをしており、瞬きは二重の癖付けの妨げになります。なので瞬きがない睡眠中に癖付けするのはお勧めです。

まず、はさみでばんそうこうの、傷口に当てる部分ではなく、粘着の部分を細長く切り取ります。この時の大きさですが、人によってちょうど良い大きさが変わってくるので、いろいろ試してみましょう。次に、目を開けた状態でまつ毛の生え際に添って、切り取ったばんそうこうを貼り付けます。それでおしまいです！

まぶたのリンパマッサージ（毎朝と就寝前、各5回）

人差し指と中指の腹を使って、目頭→目尻→耳の前のリンパ節まで、ゆっくりと優しくリンパ液を流していきます。まぶたの表皮はとても薄いので、強くこすらないように注意しましょう。

上目遣いで目を見開いてみるという方法です。目を大きく見開くときに、眉を動かさないで行うのがポイントでしたが、これを上目遣いでも同じようにやってみてください。最初はやりにくいと思いますが、白目を向きながらでもいいので、やってみてください。何度も繰り返し練習を行って、目が痛くなくなるまでやってみましょう