やる気が出ない自分に活を入れる! とっておきのマル秘ワザ【随時更新】

前日の疲労が残っていたり、嫌なことが起きて気分が落ち込んでいたりすると1日やる気が出ない、なんてことがありますよね。それで自己嫌悪に陥ったり溜息をもらしたり・・・でも、この複雑な現代社会においてはやる気を出せずに悶々とするのはそれほど珍しいことではありません。ここでは無気力でやる気が出ないときにどうすればやる気を引き出せるか、その方法についてまとめます。

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やる気の有無は人生に大きくかかわってくる

1日の時間は平等です。しかし、平等な時間の中でも、人によって得られる成果が異なるのはなぜでしょうか?

そこには「やる気」が大きく影響しています。やる気を長時間維持できる人ほど、大きな成果が得られることに異論の余地はありません。

つまり、いかに自分のモチベーションをコントロールできるか?それが、人生の成功には欠かせない「技術」と言えます。

人生のうち、使える時間は有限です。であるならば、その時間から得られる最大効率を上げるのに関係しているやる気は非常に重要な存在ですね。ただ漠然と毎日を送っているとあまり意識することはありませんが、どうすればやる気は出せるのか。中々興味深いテーマといえます。

今の時代、頑張れない人は少なくない

私は元々生理が重たい体質で、20代後半の頃から更年期らしい症状は度々出ていたのですが、30代中盤あたりで急変。

言葉に出来ないほどの倦怠感・厭世感といった、いわゆるやる気の無さが溢れてきました。(医者からハッキリ更年期と診断されたのもこの頃です)

女性は男性と違い毎月体調が微妙に変化していくものです。であるならば、それに連動する形で心や精神の状態が微妙に変化してやる気が急に出なくなったりするのも仕方ないといえば仕方ありません。特に生理が重い人や出産を経て子育てのストレスに悩んでいる女性などはこの傾向がより顕著に表れるといっても過言ではないでしょう。更年期障害に悩む女性など、やる気が出ないのはある意味仕方がないことなのかもしれませんね。

やる気が出ないメカニズム

やる気が出ないと感じているとき、多くの場合、私たちはそのやらなければならないことを前にして、行動を起こすことにためらいを感じているのです。

これを別の言葉で言い換えれば、「決断を避けている」ということです。

やる気が出ない、やる気が起こらないという気持ちになっているときのあなたや私は、行動を起こすという決断も、行動しないという決断もしていない、あるいは、できない曖昧な状態にいるのです。


それが”やる気が出ない、やる気が起きない””という心の状態です。それをもっとわかりやすい言葉で言えば、”やりたくない”のです。

何を食べるか、何を買うか、何を見るかなどなど・・・私たちの生活は実は小さな決断の連続です。その決断を下せないとき、私たちはやる気がでない、と感じるわけですね。

身だしなみを整えて

自分のやる気スイッチを刺激せよ!

後日執筆予定

口臭などは身だしなみの中でもついつい忘れがち。しかし、自分がクサくないと思っていても周囲はあなたの口の臭さに辟易しているかもしれません。もし、そんなことで周囲との人間関係が上手くいかず、毎日がつまらなくなってしまったら一体どれだけの機会損失でしょうか。やる気を出すにはやる気を出したらそれ相応のモノが返ってくる環境でなければいけません。そういう意味で自分の身だしなみはきちんと整えたいですね。

やる気が出ない時はそれを受け止めることも大切

やる気があったほうが、良いが、やる気が出ない、やる気が起きないのは、良くないことなのかというと、必ずしもそうではないといえるのです。

状況にもよりますが、結果に対して魅力や意義や意味を感じられないのであれば、やる気が起きなくて当然です。生きていれば、やる気が出なくなってしまうことだって、あってあたりまえのことでしょう。むしろ、そういうことが時々あるほうが、ずっと人間らしいでしょう。

頑張っている自分も頑張ってない自分も自分は自分。自己嫌悪に陥らず、あるがままの姿を受け入れて前進しようとする姿が、もしかしたらよりよい人生を送っていく上で一番の秘訣なのかもしれませんね。

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