ニオイが漏れたりしないかな?聞きづらい気になるアソコのニオイケアについて

生理中やオリモノが多い日に限らず、「アソコ」つまりはデリケートゾーンのニオイが気になる方も多いと思います。彼氏ももしかしたらニオイの事を伝えたいのに言えないのかもしれません。ニオイの原因とケア方法についてまとめてみました。

FC2USER618326JWA さん

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しっかりとケアをすれば気になるアソコのニオイは改善されます。以下にて原因やケア方法について大まかに説明したいと思います。
ただし、ニオイの質によっては性病等に感染している可能性もあるので注意が必要です。その際は医師の診断を受けるようにしましょう。

あそこの臭いの原因は、大きく分けて2つあります。

・性病
・間違ったケアによる雑菌の繁殖

「おりものの異常・かゆみ・痛み」などの症状がみられる場合は、性病が原因かもしれません。
それ以外の原因は、間違ったケアの仕方にあります。
じつは、臭いで悩む女性のほとんどは、正しいケアがおこなえていません。
臭いのほとんどの原因は、雑菌や皮脂の洗い残しによるものです。
正しい方法でお手入れをして、雑菌や皮脂をしっかりと洗い流しましょう。

・デリケートゾーンはシャワーで流すだけ

デリケートゾーンの洗い過ぎは、雑菌の侵入を防いでくれる”善玉菌”までも洗い流してしまうためNGとされています。しかし、これは膣内まで指を入れて洗ったり、粘膜を強く洗い過ぎてしまうからです。
デリケートゾーンには、シャワーで流すだけではなかなか落ちない、恥垢(ちこう)と呼ばれる垢が溜まっていることがあります。石けんやボディソープを泡立て、指の腹で優しく洗っていきましょう。

・緊張やストレスを感じている

大きな仕事を目の前に緊張を抱えていたり、ストレスを溜め込んだりしていませんか? 実は、これらもニオイの原因の1つ。
ストレスや緊張時には、アポクリン腺が活発になります。そのため、アポクリン腺から分泌される汗が細菌によって分解されたり、汗腺のエクリン腺から出た汗と混ざり合って、イヤ~なニオイが発生しやすくなるのです。
緊張やストレスから身体を解きほぐしましょう。

・脇と同様アポクリン腺があるアソコ

脇と同様に臭いの元のアポクリン腺がある、更に脇と同様に毛がある、更にはアソコは下着で蒸れやすいという脇よりも不利な条件が。。
人間は一日寝るとすでに臭いの元となる菌が発生しています。
朝シャンが出来れば良いのですが、なかなか働いているとそうはいきません。だから普段のケアも大事ですよね。

ケア方法って?

・食物繊維が多く含まれる食品を食べましょう

食物繊維が多い食材は、老廃物を外に出す働きをもっていますので、体の臭いを抑える食材をしてよく知られています。特に海藻は食物繊維が豊富で、野菜同様摂取しやすい食べ物かと思います。

・抗酸化作用のある食べ物

抗酸化食品は、脂肪酸の酸化を抑え、臭いの発生を止める働きのあるた食べ物です。 βカロチンやビタミンCを含むニンジンやかぼちゃ、イソフラボンを含む大豆などがおすすめです。

・アルカリ性食品を多く摂りましょう

体臭の原因になっている肉類などの酸性食品を多く摂っていると、体臭が強くなってきますので、
アルカリ性食品を食べて中和させてあげましょう。

・デリケートゾーンの洗い方 ~基本は優しく~

当たり前ですが、デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜も多いので、石けんやボディソープを直接塗るのではなく、手や泡立てネットで泡立てたもので、優しく洗います。ただ、洗顔と違うのは、細かい部分に垢や汚れがたまりやすく、シャワーで流したり泡をのせたりするだけでは中々落ちません。指の腹を使って、傷つけないよう気を付けながらもしっかり洗います。

続いて陰核、性器部分、会陰部分、肛門の順に、こすりすぎに気を付けながらも、鏡でチェックして恥垢が溜まっていた部分を重点的に、指の腹を使って洗います。特に、陰核の包皮に隠れている部分や、大陰唇と小陰唇の間の溝は、恥垢が溜まりやすいので注意して洗いましょう。最後にシャワーですすぎ、恥垢などをしっかり洗い流します。

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