結婚相談所まとめ

結婚相談所とはどんなところか詳しくまとめています。

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結婚相談所のタイプ

全国の結婚相談所の総数は3100社以上と言われています。それらを利用する独身男女の数は約30万人。
結婚相談スタイルは大きく分けて、いわゆるデーターマッチングタイプの『結婚情報提供型』と昔ながらの『仲人タイプの結婚相談所』と大きく分けて2つのスタイルがあります。

『昔ながらの仲人タイプの結婚相談所』と書くと世話好きなオバサンが身上書を見せて「この方はどう?」と勧められるイメージにとられてしまいますが、いまやインターネット時代になり、その昔ながらの『仲人タイプの結婚相談所』は当会のように会員さんがご自宅のパソコンを活用して希望条件を入力し自らお相手検索ができるという時代の最先端な『結婚情報提供型』のシステムをあわせもつようになりました。

大きな違いをあえて言うなら、費用の支払い方です。
結婚情報提供型の大手では入会時に約40万近い費用を支払う代わりに成婚料が不要です。逆に入会時の費用を10万円以下程度に抑えている『仲人タイプの結婚相談所』では、お見合いをするときに紹介料(お見合い料)、そして結婚が決まったときに謝礼(成婚料)が発生するのが一般的です。

どんなところを選んだらいいの?

まず、『結婚情報提供型』か『仲人タイプの結婚相談所』を選ぶかですが、放任主義を望み自分勝手にやりたいという方は『結婚情報提供型』。なにかとのきにいろいろと相談にも乗ってほしいと願う方は『仲人タイプの結婚相談所』を選ばれればいいと思いますが、結婚や再婚を目的に入るのですから、やはり結婚が決まったときに謝礼を支払う形のところが安心です。

どんな結婚相談所を選んだらいいの?

皆さん、まず比較されるのはやはり結婚相談所のイメージと費用。
ここで誤解をしてはいけないのは大きく宣伝をしているところが必ずいいとは限らないこと。
青山とか表参道とか土地の高級ブランドイメージを売っている結婚相談所も多いですが、結婚相談所のある場所はあなたの結婚相手探しにそれぼど影響しないのでここは勘違いしないでほしい点。
逆に大きく宣伝をするということは相談所にとっても、それだけ広告代が発生しているのですね。この業界 入会金の70〜80%は広告料と言われています。つまりその膨大な広告費分はその会に登録される方が入会金として高額な広告費を負担していことになるのです。
また青山とか表参道とか土地の高級ブランドイメージで売っているところも、実際は貸ポストだけだったり、共同事務所や電話応対サービス会社の住所だったりすることもあるので、相談所を探す際に比較をするのに重点を置く必要はありません。

結婚相談所の選び方として自宅や勤務先から交通の便がよく、あなたが気軽に行ける場所にある結婚相談所をまず探してみましょう。
結婚相談所の大きい小さいは関係ありませんが、できれば個々の相談室の中だけの紹介をしているところではなく、『日本仲人連盟』や『日本ブライダル連盟』『良縁ネット』など多くの結婚相談所が集う連盟に加盟されているところがお勧めです。
こういう連盟に加盟されている結婚相談所は2000以上の結婚相談所の会員情報がお互いにネットワークで結ばれていますので、より多くのお見合いが組めるのです。

でも、何よりも大切なのはやはりスタッフの人柄。
親身に対応してくれるところを選びましょう。

あなたとの相性も大切なのでまずはホームページ等である程度システムや料金を確認して、あとは話だけでも聞きにいくことが大切です。

見るだけなら、タダ!! まずは一度出かけてみよう。

結婚相談所に興味がわいたらホームページ等である程度システムや料金を確認してみましょう。

ホームページでもその結婚相談所の方針がわかります。
あとは話だけでも聞きに行きましょう。行動を起こさないとなにも始まりません。

その際に単に入会をしつこく勧誘をするだけのところはやめて、システムや登録してからの活動方法をちゃんと説明してくれるところがを選びましょう。女性の方で女性のアドバイザーを求める方もいますが、ある程度、自由にやりたいという方は男性のアドバイザーのところを選ぶのもひとつの方法です。男性のアドバイザーでも女性のアドバイザーでも成婚率に差はありません。アドバイザーの性別でなく、やはりその結婚相談所の方針・システムやスタッフの人柄をよく見て判断してください。

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