PS3版バトルフィールド3の乗り物まとめ
汎用性の高いこのコンバット・ライフルは、最新ライフルの機能を数多く備えた、軽量かつ多機能なライフルである。反動の小さい最新の“グレンデル”弾を使用するほか、極端な悪天候にも耐える構造を備え、標準的なSTANAGマガジンにも対応。軍隊と警察の両方で求められる様々な役割を果たすことができる。
ロシア製のサブマシンガン。ヘリカル構造の大容量マガジンを持つ。
イスラエル軍に標準配備されているTAR-21ライフルを極限までコンパクトにした、ブルパップ方式のカービン。人間工学的に優れ、全長は590mm(23.2インチ)と扱いやすくなっている。標準的な長さのライフルには向かない、狭い場所での戦闘を想定している。2009年からはIDFの標準ライフルとして配備され、世界各国の治安部隊や警察で採用されている。
M240はベルギーで開発され、1991年にアメリカ海兵隊に採用された汎用機関銃である。当初はM240GがM60に取って代わり、その後アメリカ海兵隊と陸軍の間で共用性が得られるM240Bに交替した。質量の大きい7.62mm NATO弾を使用し、M249以上の破壊力を備えている。なお、M240は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。
世界で最も評価の高いサブマシンガンの一つをベースにしたタクティカル・マシンピストル。ショルダー・ストックを省いてレシーバーを短縮した非常にコンパクトな個人防衛火器であり、高い連射速度を持ち、近距離において強力なストッピングパワーを発揮する。
P90は、車両搭乗員や特殊部隊、対テロ部隊向けとして、ベルギーで開発された個人防御火器である。3つの前方レールには様々な種類のアクセサリーを装着でき、5.7x28mm特殊徹甲弾をライフル並の初速で発射する。P90は標準で50連発のマガジンを持ち、高い機動力を必要とする部隊の攻撃用CQB火器としても高い性能を発揮する。
このM98Bは 目的に特化したタクティカルライフルで、非常に精密な.338ラプアマグナム弾を使用。 8xライフルスコープも搭載されており、 その正確な照準能力を活かし、 長距離を強みとしている。 US SOCOM部隊も モディファイされた M98Bの導入を検討している事からも、 その実力がうかがえる。
MP7は、新たに開拓されたPDW市場における新たな候補である。現在ドイツ連邦軍とノルウェー軍にて採用されている。MP7A1では改良されたストック、追加された安全装置、ライト、レーザー、サイトなどを装着するための追加レールが備わっている。またサプレッサーの装着も可能であり、近接戦闘能力においては優秀な火器である。
AEK-971はAK-74シリーズのアサルトライフルの後継候補として開発された。独特な反動軽減システムを採用しており、その連射性能は近接戦闘において大きな威力を発揮するが、コントロールは難しい。長距離射撃においては、射撃モードをセミオートマチックか3点バーストに変更すべきであろう。
SV-98は、西側における同種の武器と同じように、信頼性の高いボルトアクション式猟銃として生まれた。10発の取り外し可能なボックスマガジンを備え、サプレッサーと交換可能なマズルブレーキや、予備のアイアンサイトを持っている。なお、SV-98は標準で超長距離用のPKS-07(7x倍率)スコープを装備している。
M16A3の第3世代に属するモデルで、アクセサリー装着用のRIS(レール・インターフェース・システム)を装備する。オートマチック、セミオートでの射撃が可能。市街戦を戦う前線部隊に配備され、反動が少ないことから、優秀なオールラウンド火器となった。
PP-2000は口径こそ標準的な9x19mmを採用しているが、強装弾を使用するよう設計されており、高初速によってボディアーマーを貫通できる。9mm弾を使用する他の火器よりも弾道特性が良好で、その小型さも相まって個人防衛火器としては最適であろう。40発の拡張マガジンを使用すれば、強襲任務における近接戦闘にも対応可能である。
アドバンスド・コンバットナイフ・モデル90は、シャープな刃を備え耐久性にも優れたコンバットナイフ。刃の一部はのこぎり状に加工されているほか、先端にはガットフックが施されている。背後から敵に接近すれば、ナイフで音を立てずに素早く倒す事ができ、倒した敵のドッグタグも入手できる。正面から数回切りつけても敵を倒せるが、ドッグタグの獲得はできない。
スナイパーライフル。
狙撃用に特化した小銃。一般には、高倍率の光学照準器(スコープ)を取り付けて遠距離射撃を容易にした小銃のこと。