Ponta連携再開!リクルートカードのメリデメ最強まとめ

年会費無料のクレジットカード「リクルートカード」のメリデメをまとめます!

airsweets さん

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デメ1.入会ポイントの獲得条件が複雑

実施中のキャンペーンにもよりますが、入会ポイントの獲得条件が複雑です。
バナーだけを見て申込むと、想定より少ないポイントしか貰えない場合があります。
投稿時の新規入会キャンペーンで貰えるポイント数は、合計最大6,000ポイントですが、
内訳は以下のとおりとなります。
 新規入会で、1,000ポイント
 初回利用で、1,000ポイント
 携帯決済で、4,000ポイント
私は、携帯決済を見逃し、該当ポイントを貰うことができませんでした。もう何年も前ですが。
また、新規入会ポイントは、マイページで受取バナーを押さないと貰えないので注意が必要です。

デメ2.ポイントの種類が多く、慣れないとわかりずらい

ポイントには大きく4種類あるようです。
 ①Pontaポイント
 ②リクルートポイント
 ③リクルート期間限定ポイント
 ④リクルートサイト限定ポイント

もともと別々のポイントサービスだったので、
楽天スーパーポイントなどと比べると少し複雑な印象を受けます。

リクルートカードで付与されるポイントは、Ponta連携後も「リクルートポイント」のようです。
Pontaポイントとして使うには、Web上でポイント交換する必要があります。

デメ3.入会ポイントはPontaポイントとして利用できない

実施中のキャンペーンにもよると思いますが、入会ポイントは、
デメ2で書いている③のリクルート期間限定ポイントになります。
有効期限があり、かつリクルートサービスでしか使えないポイントとなります。
この点は、新規入会でTポイントが貰えるYahoo!JAPANカードの方が大きく優れています。

デメ4.カードに付帯される電子マネーがない

最近、電子マネー付帯のクレジットカードが多い中、リクルートカードには付帯がありません。●●Bのみ、別カードでQUICPayに申し込めるようです(QUICPayモバイルも選択可能)。おサイフケータイを利用する方が増えているので、人によってはさほどデメリットにはならないかも知れません。

デメ5.選択できる国際ブランドが2社

リクルートカード申込み時に選択できる国際ブランドは、Visaと●●Bの2つです。
1つのブランドしか対応していないカードもあるので、まぁまぁとも言えます。
1人1枚しか持てないイメージですが、それぞれのブランドで1枚ずつ申し込むことが可能です。

デメ6.リクルートサービスのご利用でさらにポイント還元!の罠

ポンパレモールで4.2%、じゃらんで3.2%とうたっていますが、
リクルートIDに付与されるポイントと、カード利用で付与される1.2%を
足しただけなので、カードを使うとすごいお得!というわけでもありません。
ただ、リクルートカード会員限定のセールやキャンペーンがあったりするので、
その際は、リクルートカードを使った方がかなりお得となります。

以上、リクルートカードをメインで使っている私のまとめでした。

要約すると、リクルートカードは、ポイントがたまりやすく、使いやすい、
年会費無料の最強カードだと思います。デメも挙げましたが、気にならないぐらい。

また、私は、リクルートのサービス自体、リクルートカードが出る前から使っており
それぞれのサービスで、すごく得している気分を味わえています。

リクルートカードの登場で、得している気分がさらに上がりました。

皆さんも皆さんのライフスタイルに合わせたリクルートカードの利用で、
得した気分を味わっていただけたらと思います。

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