やり始めたら止まらない「バイオハザードリベレーションズ2」 レイドモードまとめ

PSVitaでバグがあるらしく評価ががた落ちですがリベレーションから受け継いだレイドモードは中々面白いです。3DSで出来なかった人はバイオハザード版ハクスラを堪能してみてはいかがでしょうか。

zero9zero さん

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拠点に戻ったら、ミッションで得た戦利品や経験値を使って戦力を強化し、すぐに次の戦いへ向かいます。

本作のレイドモードは、ゲーム本編のエピソードに連動していてステージやアイテムを拡張できます。ゲームをより有利に進めたいプレイヤーのために「武器倉庫拡張」、「パーツ倉庫拡張」、「未鑑定品倉庫拡張」をはじめとした様々なDLCが用意されています。

また、デイリーミッションの報酬として与えられるライフクリスタルも必要に応じて購入できます。

任意発動のアクティブスキルと、自動発動のアクティブスキルの一部を紹介。自分に合ったスキルを習得していきましょう。

宝箱から手に入る武器パーツの一部を紹介。攻撃力を上げたり、射程距離を伸ばしたり、敵に追加効果を与えたりと、多種多様なパーツが存在します。

敵クリーチャーのエネミースキルの一部を紹介。周囲の敵を強化するスキルから、即死効果のあるスキルまで存在します。

キャラクター(レイドモード)

元S.T.A.R.S.隊員にして現B.S.A.A. (Bioterrorism Security Assessment Alliance) 隊員、クリス・レッドフィールドの妹。32歳(2011年時点)→34歳(2013年時点)、身長 169cm、体重 52.4kg1998年に発生したラクーンシティ事件の数少ない生存者にして、バイオテロや薬害事件を根絶する目的で立ち上げられたNGO組織「テラセイブ」の一員。ゲーム本編のシリーズに登場するのは、『CODE:Veronica』以来、実に15年振りとなる。

初期から武器のスロット2、アクティブスキル2、パッシブスキル2とバランスのいいキャラ。
頼りになる2種のビン(爆発・氷結)をLv1から習得可能で、各武器マスターの習得も早めなため攻撃面の不安は少ない。
さらにはLv18でシールドが習得可能になり、防御面もカバーされるため、安心して使って行ける。

モイラ・バートンの父で、対バイオテロ部隊B.S.A.Aのアドバイザー。51歳(2011年時点)→53歳(2013年時点)、身長 186cm、体重 89.3kg元S.T.A.R.S.のメンバーの1人にして、1998年に起こった洋館事件の生き残りの1人。突如消息を絶った愛娘モイラを救出するため、単身孤島へと乗り込む。銃の専門家ぶりを遺憾なく発揮し、ハンドガン・サムライエッジにアサルトライフルと愛銃のマグナムを初期装備に持ち込んでいる。なぜ単身乗り込んだのかは作中では語られていないが、ディレクターの安保康弘がファミ通のインタビューで「島の近くでモイラが発信した無線をBSAAが傍受し解析した結果だいたいこの辺から発信していると情報を得た所、それを知ったバリーが勝手に行動した」と説明している。

モイラとは、過去のある事が切っ掛けで親子仲が良くなかったが、そうなったのは自分の責任であり、モイラに対しては申し訳ない気持ちでいっぱいだったことをナタリアに語っており、グッドエンディングにて今回の事件を通して和解し、終盤では窮地を救われている。ゲーム本編に登場するのは、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』以来実に16年振りとなる。

優秀な攻撃型キャラクター。
初期から武器スロットが3つ空いているので、序盤はそれだけでも強いだろう。
アクティブスキルのロケットランチャーは耐性等を無視するため、非常に魅力的。
Lv1から火炎瓶を習得できる唯一のキャラであることも序盤の強み。

テラセイブの新人職員。元S.T.A.R.S.隊員バリー・バートンの娘。20歳(2011年時点)→22歳(2013年時点)、身長 165cm、体重 50.7kgクレアの友人であり、彼女に対して憧れを抱いている。テラセイブに入ったのもクレアに対する憧れからである。過去に銃に関するトラウマがあるために銃を持てず、バールなどの近接武器を使用する。他にもライトを持つなど、クレアのサポートに徹する。口癖は「サイアク」で、これは父バリーも同様であり、物語のある部分でバリーと共に口にするシーンが登場する。バリーとは、前述のトラウマとなる事件以来、お互いの葛藤により仲は良くない。また、ポリーという名の妹がいる。

バッドエンドルートではトラウマを克服する事は無く、塔からの脱出の際、最期は瓦礫の崩落からクレアを庇って死亡する。グッドエンドルートではある事が切っ掛けで、銃のトラウマを克服して再び銃を持てるようになり、バッドエンドルート同様、クレアを庇うまでは同じだがこちらでは生還しており、事件解決後はバリーとお互いの葛藤を乗り越え和解した。EXEP1 「ある戦いの記録」では、主人公となっており、クレア編エピソード3で遭遇した老人、エフゲニー・レビックと共にバリーが救出に来るまで半年間のサバイバル生活を送る。

5レベルまでは武器スロットは1つしかなく、最初は弾薬不足になりやすいだろう。
スカベンジャー習得が早く、序盤を乗り切れば以降は弾薬不足に陥りにくい。
射撃の威力を上昇させる唯一のスキル、しゃがみ撃ち強化を最速(ニールと並ぶLv13)で習得できる。

国籍イギリス、29歳、身長 172cm、体重 不明。「テラセイブ」メンバーの1人。クレアやモイラと同じ収容所に収監されていたが、彼女たちが初めて遭遇したアフリクテッドたちに襲われ、クレアたちの目の前で息絶える。前作『RV』で同じく序盤に命を落とすレイチェル・フォリーと同姓であるが、血縁関係があるのかどうかは不明。

ジェスチャーで攻撃ができるジェスチャーブロウを最初から所持している。

国籍アメリカ、39歳、身長 180cm、体重 70kg。NGO組織「テラセイブ」の幹部メンバーにして、クレアの上司。個性の強いテラセイブのメンバーをまとめるリーダーシップと、冷静沈着な判断力、鋭い洞察力を備えており、テラセイブのメンバーからの信頼も厚い。正体は前作で解散したFBCの元幹部。モルガン・ランズディールの右腕と呼ばれるほどで、アレックスの協力者。FBCの再興を画策しており、アレックスを利用してかつてモルガンが行おうとしたことを再び繰り返そうとしている。但し、アレックスにはこの思惑は見抜かれていた。

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