【岐阜】おすすめグルメまとめ!

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伊勢志摩で有名なちらし寿司や海鮮丼に似たどんぶり飯です。具は少なく中にカツオを醤油で漬けにしたものを、すし飯の中に混ぜ込んだものです。漁師料理が由来だそうです。手でこねるように作られたものなので、てこね寿司といいます。

志摩市の漁師が漁の合間に獲れたてのカツオをうすく切って醤油をかけ、酢飯と合わせて手で豪快に混ぜて食べたのが始まりと言う説と、大漁の祝いとして船主が船員にふるまったハレの食事と言う説が有ります。

すし久のてこね寿しは、参拝客や観光客に大好評で、甘辛い醤油は肉厚の鰹の切り身にとても合います。食べ応えのあるてこね寿しの米は御糸産コシヒカリを使用しています。すし久のてこね寿しは価格帯によって、松(2,600円)、竹(1,930円)、梅(1,310円)の三種類あり、高価なものほど付け合わせの料理が増えていきます。

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