読めば「捨て活」がどんどん進む本!厳選10冊のご紹介

これから「捨て活」を始めたい人、どう進めていくか分からないと「捨て活」に悩んでいる人、「捨て活」に挫折しかけている人に読んで欲しい本を10冊厳選してご紹介します!

ブック川崎 さん

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内容説明
巷では“捨てるノウハウ”が大流行。でも、ちょっと待って。せっかくお金を出して買ったものなのに捨て方を学ぶなんて、どこかヘン。買わずに減らす生活、始めませんか?

目次
第1章 ものを溜めない日々の心がけ
第2章 ケチカロジーな暮らし
第3章 私の家にないもの
第4章 捨てたけれど忘れがたいもの
第5章 台所スリム化計画
第6章 衣類は買わずに楽しむ

「ケチじょうずは捨てじょうず」は、小笠原洋子さんによる、無駄な買い物を減らし、モノを捨てることでストレスを解消し、豊かな暮らしを実現するためのアドバイスが紹介された本です。

本書では、節約と捨てることの両方を取り入れたライフスタイルを提唱しています。具体的には、無駄な買い物を減らす方法や、モノを減らすための収納アイデア、断捨離の方法などが紹介されています。

また、本書では、物を減らすことで得られるメリットについても解説されています。具体的には、ストレスが軽減されることや、時間やお金が節約できることが挙げられています。

「ケチじょうずは捨てじょうず」は、節約と断捨離に興味がある人や、モノを減らしてシンプルな生活を送りたいと考えている人にとって、参考になる一冊と言えます。また、ストレスを感じながら生活している人にもおすすめの本です。

「シニアのための なぜかワクワクする片づけの新常識 (朝日新書)」(古堅純子 著)

内容説明
終わりに向かう「生前整理」から、未来へ向かう「夢と希望」の片づけへ。年齢を重ねれば重ねるほど増えていくモノ。しかし、無理して捨てる必要はありません!大切なのは、「夢と希望」が湧くワクワクするような空間をつくること。体や心に負担をかけることなく、家にいる時間が幸せになる、思い通りの空間が実現できます。読んだらきっと、片づけたくなる!

目次
第1章 モノは捨てなくていい!(モノを捨てるより大切な考え方;無理して捨てると、不幸になる ほか)
第2章 片づけを苦行からワクワクへ(片づけを楽しみに変える作戦;「何がしたいのか」がわからないときは ほか)
第3章 シニアのためのらくらく片づけ5ステップ(もう疲れない!片づけの5ステップ;ステップ1 ライフラインを確保する ほか)
第4章 一生散らからない空間を実現しよう(リバウンドしないために;散らからない暮らしとは1秒で戻せること ほか)
第5章 親に片づけてほしいときの魔法の言葉(親の家の片づけはコミュニケーションから;自分一人で片づけない ほか)

「シニアのための なぜかワクワクする片づけの新常識」は、古堅純子さんによる、高齢者向けの片づけのアドバイスが紹介された本です。

本書では、高齢者が片づけをする上での心構えや、物を捨てることの意味、そして実際の片づけの方法が解説されています。また、高齢者が暮らす空間の特徴や、身体的な制限がある場合の対処法なども紹介されています。

さらに、本書では、片づけを通じて自分自身と向き合うことで、人生の転換期にもチャンスがあることが示唆されています。高齢者にとって片づけは、生き方や考え方を見つめ直す良い機会であり、自分自身の人生の方向性を見つける手がかりになるかもしれないというメッセージが込められています。

「シニアのための なぜかワクワクする片づけの新常識」は、高齢者向けの片づけのアドバイスを求めている人や、高齢者自身が自分の人生を見つめ直したいと考えている人にとって、参考になる一冊と言えます。また、高齢者以外の人にも、自分自身の人生を見つめ直すきっかけとなるかもしれない内容となっています。

「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」(多良 美智子 著)

出版社内容情報
87歳の今も、50年以上住む古い団地で、ひとり暮らしを続ける美智子さん。長年かけて、居心地良く整えてきた部屋で、「最期まで過ごしたい」。
そのために、健康には気を遣い、毎朝6時からラジオ体操。朝食はプロテインやおから、アマニ油などが入った栄養満点スムージー。料理は簡単でも、お気に入りの器に盛って楽しむ。ウォーキングで摘んだ草花を窓辺に飾って。読書や裁縫、映画鑑賞…ひとりでできる趣味がたくさん。
年をとり、できないことが増えるのは仕方ない。できることを大いに頑張り、楽しもう─。そんな前向きな姿勢が、孫の撮るYouTube「Earthおばあちゃんねる」で大反響。あっという間に登録者数6万人に。
「今が一番幸せです」と言いきる美智子さんの、生き方の秘訣を大公開。希望に満ちた「ひとり老後」指南。

「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」は、多良美智子さんによる、高齢者がひとり暮らしをする上でのエッセイです。

本書では、多良さんが87歳で暮らす、昭和初期に建てられた団地での暮らしや、そこでの出来事、そしてひとり暮らしを楽しむための工夫や心得が紹介されています。

多良さんは、身体的な制限や家族との距離感などにより、ひとり暮らしを選んだという背景があります。しかし、ひとり暮らしにも工夫次第で楽しみ方があることを多良さんは実感し、その工夫や心得を本書で紹介しています。

本書は、高齢者がひとり暮らしをする上でのアドバイスや、ひとり暮らしを楽しむためのヒントが盛り込まれたエッセイとなっています。また、ひとり暮らしに悩む人や、高齢者の生き方に興味がある人にとっても、読んでみる価値があるかもしれません。

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