【ほくろ除去】気になる種類や料金の相場などまとめ

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ほくろの除去でも特に顔のほくろを取りたい場合、跡を残さず綺麗に仕上げたいと思う方も多いのではないでしょうか。

その際には、皮膚科よりも見た目や仕上がりの美しさにこだわる美容外科がおすすめです。

美容外科によって料金が異なり、保険適用外となることが多いですが見た目や仕上がりの美しさには定評があります。

自分でもできる?

ほくろの悩みを自分自身で解消することはできるのでしょうか。

自分でほくろを除去しようと思えば、クリームやお灸などを使う方法もあります。

ただし、ほくろが大きい場合、肥大化した場合、ほくろの表面が高い場合は、クリニックを受診して医師による適切な治療を受ける必要があります。

自分でほくろを除去する方法として、カソーダ(CASODA)などのクリームを使う方法があります。

カソーダとは、ほくろやいぼなどを除去するためにアメリカで開発されたクリームです。

カソーダの使い方は簡単、ほくろやいぼなど気になる部位に塗るだけです。

何度か塗っていくうちに、かさぶたができたような状態に変化します。やがて自然に剥がれ落ちて、ほくろを除去できるのです。

カソーダはアルカリ性、これを弱酸性の皮膚に塗ることで肌の表面を溶解して、軽症のやけどのような状態になり、かさだぶたが取れてほくろを除去するというメカニズムです。

カソーダはネット通販でも人気が高く、価格も安いものです。

ただし、1つ注意点を挙げると、失敗した場合は薄いシミが残ったり、傷跡がイボになったというケースもあります。

お灸でほくろ除去する場合、ほくろが平らかな場合は適していますが、盛り上がった大きなほくろにはかえって逆効果です。

もぐさを使ってほくろ除去する場合、できるだけ小さくすることが重要ポイントです。

もぐさを大きくすると火の熱が集中してどんどん温度が上昇するため、やけどを起こすリスクが高くなります。

お灸でほくろを除去するはずが、やけどを負ってしまっては何の意味もありません。

また、火を使う場合は、もぐさを落としてしまうとボヤや火事を起こすリスクが高くなります。もぐさをほくろ意外の部位に落としてしまうと大変危険です。

本来、お灸は頭痛・肩こり・腰痛・冷え性などの悩みを解消するためのものであり、血流アップ・体のバランスを整えるために行うものです。

ほくろ除去専用として使うものではないので、注意が必要です。

ほくろ除去の際の参考になれば幸いです!

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