「GoToキャンペーン」を批判する野党・メディアの主張が支離滅裂すぎて手に負えない件

消費喚起や旅行業界救済が期待される「GoToキャンペーン」。しかし、野党とメディアはそんな”事情”も無視して政権批判の道具に利用するばかり。専門家の提言も無視して加熱するネガティブキャンペーンに溜息しか出ない。

圧倒的みかんちゃん さん

60 PV

立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、今月22日から始まる政府の消費喚起策「Go Toキャンペーン」について、「観光産業の苦境にはしっかり対応しないといけないが、今の感染状況で実施しても期待される効果は出ないだろう」と述べました。

「観光産業へ対応」の重要さはわかっているものの、政府の方針に”反対”せざるを得ない立場にいるというモヤモヤ感が発言の歯切れの悪さに繋がっている。

・川内博史、”誤字”を理由にGoTo中止を訴える

こじつけを超えた”言いがかり”

立憲民主党の川内博史衆院議員は18日、観光庁が作成したGoToトラベルの資料で「提言等」とするべきところが「提言党」になっているとして、キャンペーンの中止を訴えた。  尚、誤字と感染拡大を結びつけ中止を訴える理由は不明だ。

えええーーーーーくだらねえええええ

「事務方が慌てて作った」という理由でGoTo中止を主張している。

https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/1284038999355453441

・修正案に応じて批判の論点を変える卑怯さ

それが野党のやり方だ。
(写真は”追及”モードの福山哲郎)

2020年6月30日
「Go Toキャンペーン」遅れ「需要喚起つながらず」野党側批判

観光などの消費を喚起するため、政府が実施する「Go Toキャンペーン」の、実施時期が当初の予定から遅れることについて、野党側の会合では、夏休みの需要の喚起につながらないとして、批判が相次ぎました。

↓↓

2020年7月14日
Go Toキャンペーン「期待される効果は出ない」立民 枝野代表

今月22日から始まる政府の「Go Toキャンペーン」について、立憲民主党の枝野代表は新型コロナウイルスの今の感染状況の中で実施しても、期待される効果は出ないと指摘しました。

主旨ブレブレで草

ネットの反応「お前らが思う丁度の時期言えよ」「8月にはまた、遅い!って言ってると思うw」

8月の野党動向が楽しみだ。

旅行業界の苦境も無視して政権批判に夢中な野党。批判ポイントを探す間に対案でも考えればいいのに…

そんな野党に便乗するように、メディアもネガティブキャンペーンを扇動。

▼メディアの偏向報道、”誹謗中傷”と化す

フェイクニュースで世論操作する”反社会的組織”が今日もデマを流す。

メディアは安倍政権のやること全てにネガティブなイメージをつけ、国民を扇動しまくっている。

今回の「GoToキャンペーン」も例外ではない。

・東京の感染拡大を”総理の責任論”にすり替え

安倍政権が22日開始の旅行需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンから東京都の除外を決めたのは、計画通りに進めて新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を招けば責任論に発展しかねないと懸念したためだ。

まるで東京が感染拡大したのも、東京起点に全国に感染拡大する危険性があるのも「すべて安倍総理の責任」と言わんばかりの論調。

・玉川徹、「GoTo」を巡り自民党議員を罵倒

デマと暴言でしか物を語れない残念なコメンテーター。

 番組には自民党の観光立国調査会事務局次長の武井俊輔衆院議員がリモート生出演した。武井氏は、観光業界の窮状を示した上でGoToキャンペーンの必要性を訴えた。一方でコメンテーターで同局の玉川徹氏は「感染が収束していない以上、本当はやるべき時期じゃないというのが私の考えです」などとコメントした。

玉川氏は「武井さんね、行きたくない人に無理に行かすわけじゃないってことはないって僕は詭弁だと思う」と断じた。さらに「国民の税金を使って補助するってことは政府が行ってくださいと言っていることです」と指摘し「もちろん、無理に行かせているわけじゃなくて推奨してむしろ行ってくださいということですから、そこは認識違うんんじゃないんですか」と質問した。

武井議員にもだいぶ失礼だし、「無理に行かせているわけじゃない」って自分自身も言っているし…
詭弁はどっちなのか?

あまりに酷い報道合戦を受け、フジテレビ・平井文夫上席解説委員が苦言を呈している。

・平井氏「行かない人が余計な口を出さないで」

フジテレビ解説委員。
政権に対してはフェアな見方を持っている人物。

15日放送の「バイキング」で、「GoToキャンペーン」を実施することに、各自治体の長などから賛否が相次いでいることを特集。

コメンテーターでフジテレビの平井文夫上席解説委員は「きょう、朝からずっとテレビ見ていたんですけど、みんな反対じゃないですか」などとし「こんだけ言われるとなくなりますよ、GoToキャンペーン。それでいいんですか?本当に」とMCの坂上忍に尋ねた。

坂上は「なくなるとかじゃなくてタイミングの問題だと思う」と答えた。平井氏は「だけど今やらないと夏休みに間に合わない。意味がないですよね、旅行の場合。ただ、自分の責任で行く人、呼ぶ人をやればいいんで、行かない人が余計な口出さないでくれって、僕は言いたい」と主張した。

すごい、はっきりと苦言呈している。

政権を叩くネタとして利用され続ける「GoToキャンペーン」。

この政策がもし頓挫したら、野党やメディアにはネガキャンの責任を取ってもらわなければならない。

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