完全食にも注意が必要?知っておきたい完全食のことまとめ

FC2USER599800CBV さん

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通常の食事は何品かを味わいながら、家族や友人とのコミュニケーションも楽しむ時間です。

トップの会談、サミットなど食事が振る舞われるように、ご飯を食べながら喋るってのはお互いをリラックスさせるために重要。

対して、完全栄養食は麺類でもない限り、ドリンク類をサーっと飲み干して終わってしまいます。
ある程度味わうことはできても、自分だけが早く食事を終えてしまうため、周囲に合わせてコミュニケーションを取りにくくなります。

ではどうすればいいのか

完全栄養食は毎日3食ずっと食べ続けるよりも、1日のうち1食を完全栄養食に置き換えて1週間のうち数日程度繰り返すことが取り入れやすいです。

1週間のうち、月曜・水曜・金曜の昼食を完全栄養食に置き換えれば、無理なく取り入れることができるでしょう。

余裕がある方は徐々に置き換える日数を増やしていけば、効率的に置き換えていけるようになります。

完全栄養食の味のバリエーションは2~3種類と多くはないことや、購入単位が20日分程度からと長いため、どうしても味に飽きてしまう傾向があります。

味に飽きて「またこれかぁ」とか「もう、食べたくない!」と思うようなことを避けるためにも、各メーカーの完全栄養食をローテーションで食べることがおすすめです。

今日はドリンク、翌日はパスタ、そのまた翌日はパンといったようにメニューを変えていけば、1社の完全栄養食の2~3種類の味をローテーションで食べるよりもずっと良いのではないでしょうか。

完全栄養食を2~3社利用するとなると、若干初期費用がかかりますが、期間を決めてダイエットをしたり、運動で体を引き締めたりする予定がある方にはおすすめの摂取方法です。

完全食を検討される際はぜひ考慮してみてください。

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