時効の援用とは?時効の援用の条件と代行サービス

時効の援用の条件と代行サービスなど時効の援用についての情報をご紹介していきます。

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行政書士はできることが非常に限られています。行政書士ができるのは、あくまで「文書の代書」のみです。

作成する文書の差出人名は、債務者(依頼者)本人となりますし、事前に時効完成の有無を調査したり、後に債権者とのやり取りを債務者に代わって行ったりすることはできません。

行政書士に依頼できることは、内容証明郵便による時効援用通知書の作成と送付のみです。

■司法書士・弁護士

司法書士と弁護士は、行政書士とは違い、全てお任せすることができます。

行政書士の方がリーズナブルでお得と思われるかもしれませんが、煩わしい作業を全てお任せできたり、手続きで失敗するリスクがないこと、また、アフターケアが充実している事などメリットが沢山あります。

時効の援用は条件をしっかりと理解しておこう

時効の援用は、条件をクリアしていないと利用することができません。

条件をクリアできていないのに、素人考えでチャレンジしてしまうと、せっかく忘れていた相手が思い出してしまうリスクがあります。

時効の援用にチャレンジする場合には、事前に条件をしっかりと理解しておくようにしましょう。

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