家を建てるとき、どのような準備が必要?風水は重要?ポイントのまとめ

家族で住む家を建てたいと思っています!そこで、家を建てるまでに何をするのか、注意点やコツなどを調べましたので、まとめてみました♪ぜひ、参考にしてみてくださいね。

めぐみの家 さん

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打ち合わせ回数は、少ない人で10回としても週1回の打ち合わせで2~3ヶ月かかります。
多い方だと、4ヶ月~半年程は期間を要する計算になります。

住宅会社によっては打ち合わせ回数を制限している場合もあるそうです。
親身になって考えてくれる会社か、見極める要素にもなります。
できるだけしっかり打ち合わせをしてくれるところを選ぶようにしましょう。

打ち合わせ時には必ずメモを取るようにしてください。例えば新品の1冊のノートを家づくりの打ち合わせや、どんな家を見学したかなどの記録を残す用にしてください。

あとで「言った」「言わない」となることが怖いですよね。
住宅会社や工務店によっては、計画書を出してくれるところもあります。
依頼先まかせにしないで、自分でもチェックするようにしましょう。

契約前にラフプランを作ってもらい、それから何度か打合せを重ねていき、建物のプランを明確にしていきます。そのプランは仕様書や平面図、立面図などの設計図書に反映されていかなければなりません。そうしてプランが固まってから建設工事請負契約書に互いに署名・押印して契約が成立するわけです。

プランをしっかり立てて、提示できるかどうかも、依頼先の良し悪しを判断する基準。
もし、そのあたりが曖昧なようだったら、契約を見直した方がいいかもしれませんね。
最近はトラブル防止のため、しっかりとした計画書を出してくれる会社も多いようです。
必ずプランが出せるかどうか聞くようにしましょう。

着工そして工事がスタート

注文住宅の建築には時間がかかり、工事の進捗に応じて資材などの購入コストがかかります。そのため、建物の完成引き渡し時に建築代金を一括で支払うのではなく、分割して建築代金を支払う契約を結ぶことが多いです。また、着工の際には工事着手金を支払います。ハウスメーカーにより支払い条件が異なりますので、工事請負契約前に確認しましょう。

支払いは一括ではないところがポイント。
一部は先払いになることが多いようです。
この時点で、ある程度のお金を支払えるようにしておくことが必須。
それも含めて予算計画を立てておきましょう。

着工にあたり大事なのが以下のポイントです。
1,建物配置確認
2、水道・電気・ガスの打合せ(特に引き込み工事について)
3、基礎工事について
4、工事時間と工事のポイントについて
5、近隣配慮について

1~5は、必ず確認するようにしましょう。
とくに近隣配慮が不十分だと、ご近所さんとの人間関係に悪影響をあたえます。
あとあと住み心地が悪くなるかもしれませんので、しっかり確認しましょう。

誰にとっても家づくりは初めてのことなので、最初からそこまで考えて家づくりをスタートさせるのは難しいものです。家づくりを始めることをきっかけに、家族で「どんな家にするか」だけではなく「どう生きていくか」や「家族の夢は何か」等を真剣に話し合ってみるのが良いかと思います。

家を建てることは、自分の価値観や将来像と関係すること。
あまり慌てすぎないで、じっくり考えることも大切です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
家を建てるとき、参考にしてくれたらうれしいです♪

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