子どもたちの興味を将来役立つ学びにする。

現代っ子は、常にスマートフォンでゲームなどをしている。
わかって動かしているのではなく、感覚で動かし、形で文章を読んでいく。
何を言っているかを知るまえに体験しこういうものをこう言うんだと感覚で知る。
プログラミングもなぜ、どうして、だからではなく興味をもって感覚でつかみそれから基礎を知るのもいいかもしれません。

●ほんものとであう

　虫に興味があるなら、
　山や川・公園や博物館に出かけてみる。
　写真をとったり、写生したり、触ってみたり......

　鉄道に興味があるなら、
　近くに通る電車を見てみよう。　貨物列車・特急・特別列車　見慣れた列車
　見ているだけもいろいろな電車が通ります。

　何も興味がなくても
　日本の四季を味わってはどうでしょうか。
　春・・・花を見に行く
　夏・・・花火を見に行く、プールや海に出かけてみる
　秋・・・いろいろなものを食べてみる。旬の魚がいいかもしれません。
　冬・・・寒い中雪と遊ぶ。

　春と秋には写生大会も繰り広げられます。
　公園などではフェスティバルや演奏会なども開かれいい音楽を聴くこともできます。

●日本語力をつける
　たくさんの本を読む
　読み聞かせにでかけるのもいい。
　地域の公共図書館に出かけてみるといい。

　英語も理科も数学も結果、言っていることがわからないと問題を解くことができません。
　日本語をたくさん知ることも大切。

ECCジュニアなど

会話に慣れるのが大切。遊びながら覚える。
英語だけはずっと続けられる環境を保つことが大切。

自宅でテレビを見るときも、チャレンジ・チャンスで英語の時間を作るとよいでしょう。

指先を上手にうごかす。
音を自分の耳で聞きリズムをつかむ。

自分で作曲してみる。
そんな過程を踏んでいくと感性がつく。

自分の好きなジャンルが定着するとその音楽を聴くことでリラックスすることもできますね。

日本に古くからある習い事。
字を覚えるために昔の人は紙に文字を書いていた。

習字を習うことで、日本の文化を知り、忙しないときにでも落ちついてものを考えることができると思います。

字には流れがあります。
字を書くとその時の気分が文字に現れます。
習い事に組み込みたいものです。

全身を使って行うスポーツ

子供たちはすぐに飽きてしまいます。

嫌がるものをつづけるのもよくありません。なぜ嫌なのか、どうしたら続けられるのか考える必要があります。
また習い事をするには費用や時間も考えなければならない。


できる限り子供のためにやらせてあげてはいかがでしょうか？
その代わり、子供がやる気になるように努力する必要もあります。

ただ、過剰となるきちきちの時間割で塾にいくのもストレスです。
塾ではなくても、自分たちでできること自然を利用することもあるでしょう。

無理のない継続して習い事ができるように心がけましょう。