【英BBCでインタビュー】韓国外相カン・ギョンファの支離滅裂発言にネット民が草生やしてる

BBCのインタビュー模様です。論点ずらしにウソ、責任転嫁・・・韓国の通常走行ぶりをウォッチしてみました。韓国の反日勢もイギリス人相手に「あいつは親日だ!」と怒っている模様。

たかみょん さん

653 PV

日本の放射線量を見張るより先に、自国のずさんな原発管理を見直してはいかがか

今年7月の特定日の計測結果は、東京が「0.038マイクロシーベルト」、ソウルが「0.125マイクロシーベルト」だった。ソウルは東京の3倍以上の数値となっている。

ちなみにニューヨークは「0.044マイクロシーベルト」、パリは「0.043マイクロシーベルト」、北京は「0.072マイクロシーベルト」などとなっており、世界の主要都市と比べてもソウルの放射線量が高い

韓国は実は世界有数の原発大国。自然放射能の他、人工放射線もしばしば問題になっているようです。建築材料等に混入した放射性物質、原子力研究所院による放射性廃棄物の無断廃棄、そういったずさんな事案も散見します。日本の汚染云々言うより先に自国の管理体制を見直してはいかがか。

Q:日韓関係をどう決着つけたいのか?

BBC
「経済だけではなく保安や戦略的協力関係は危機に瀕しているが、最終的にどうしたいのか」
韓外相
「7月1日以前の関係に戻り、前に進むために対話を求めているが日本の回答がない。
(中略)
怒ってます。
日本がずうずうしく正義がないことはご存じですよね?
日本は過去に折り合いをつけていないのだと思います
それが生存者たち、とても困難な日々を生き抜いた方に
非正義の感覚をアジ合わせているんです
傷ついたことに対する償いを受けていない彼らに。」

日韓関係をどう決着つけたいのか?最後は日本恨み節で終わっていました。うまくいかない何もかもが日本が対話しないせいらしいです。冒頭で言っていた「過去は過去のものにしよう」発言どこ行った?

※引用文はインタビューの大筋内容です。

いやいやいやいや、もともとコミュニケーションを疎かにしたのは韓国側ですがね

朝鮮日報記事で、韓国産業部関係者説明として、「18年6月に韓国が経産省に会議開催要請したが、日本側担当局長空席のため開かれず」との記載。
当時経産省では石川貿易経済協力局長(在任17年7月~19年7月)、飯田貿易管理部長(在任16年6月~)がともに在任中。明白な事実誤認。

「輸出を管理する韓日政府の関係者が最近3年で一度しか会議を開催しておらず、意思疎通ができていない中、半導体材料の輸出に関する不適切な事案が続いた」と報じた。韓国が重要な戦略物資関連会議を意図的に避け、「不適切な」戦略物資管理をしたことを示唆

文政権下では会議が開催されなかった理由を日本の担当者不在と言い訳しましたが、日本側は即否定(上記世耕大臣のツイート)。これもまた韓国の悪癖である「うその言い訳」。

韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決を巡り、#河野太郎 外相が韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使を外務省に呼び、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に韓国側が応じなかったことについて「非常に残念に思う」と抗議しました。

韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決を巡り、韓国外務省報道官は18日、日本政府が日韓請求権協定に基づいて要請した「仲裁委員会」の設置に応じない方針

ホワイト国外しとは優遇措置を外すだけのものであり、自由貿易を阻害したという訴えはちゃんちゃらおかしい

日本における韓国のカテゴリーは欧米主要26か国に次ぐカテゴリーB。一方、日本の処置に怒った韓国は日本をイラクや北朝鮮より下のカテゴリーCに落としました。
韓国、頭沸騰しすぎ。

日本は韓国をホワイト国とされるグループAから外したとはいえ、バルト3国と同じグループBに分類しています。中国や台湾など優遇措置を受けないその他多くの国々がグループCにカテゴライズされているだけでなく、兵器転用される可能性が高いとみられる北朝鮮やイラクなどがグループDに分類されている点を踏まえれば、ホワイト国指定が解除されたとはいえ韓国が依然として優位な立場である

韓国の反応が過剰過ぎるのですよ。GSOMIA破棄にまで持って行くようなことではない、輸出管理の話です。管理の政令のところに理由が書いてありますが、それに沿ったものでないと日本としても対応できないのです。そもそもGSOMIAの話は防衛省で軍事情報の話ですから、世耕さんに言っても関係ないのですよ。韓国が「このように輸出管理をしています」と言えばいいのです。日本から輸入したものはこうやって消費して、第三国へ輸出していると言えばいい。逆にそういうリストを出して貰ったら、日本としては何もできないのですよ

世界を行脚して日本批判!あげくの果てに国の安全保障(GSOMIA)まで棒に振る!そんな韓国を国際社会は冷ややかに眺める

韓国政府が8月末にチリで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)関連会合で日本批判を展開したのに対し、議長を務めたチリの外交官が、2国間の問題をAPECに持ち込むべきではないと韓国側をたしなめていた

8月中旬以降は韓国の外交部担当者がG7諸国(英国、フランス、ドイツ、イタリア、EU)を訪問し、「日本の『輸出規制』の不当性」を訴えて廻ったというのも記憶に新しい話題

そのG7の場でトランプ大統領に「文大統領 信用できない」と言われていたので、韓国の告げ口作戦は失敗といえるのではないでしょうか。

韓国を訪問していた日韓議連の河村幹事長が現地で韓国首相らと会談した際、GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄と日本側による輸出管理の優遇除外措置をセットで元に戻すことを提案された

安全保障を貿易の交渉の種に。別々の話じゃなかったん?

どちらに正当性を見出すべきか、国際社会はもう知っているらしい

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