【極左組織】野党共闘の要「市民連合」は自治労とズブズブだった!

世間から「プロ市民」と揶揄されている市民連合。自治労との関係も深く、思想もびっくりするほど左寄り。彼らにとっての「市民像」は私たち国民とはかけ離れているようだ。

うめですよ さん

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私たちの税金が”ヤミ専従”中の組合員に渡っていると思うと悲しくなる。

いくら規制や取り締まりを強化しても改善されない状況。

・消費税増税によって利益を得ようとする自治労

消費税増税自体は今後の社会保障の充実に必要。
しかし自治労が消費税増税を推すのは、あくまで「自分たちの利益」のため。

消費税が、(3%から)5%になった時に1%地方分にくれるとなった。地方消費税という名前なんです。今度、10%になるとそのうちの2.2%が地方消費税という名前で地方にくる。

ところが、他の地方自治体の税金と決定的に違うのは、地方自治体の税金というのは自ら取らなければいけない。消費税というのは国が取ってくれて、ハーイといって自治体にくれる。だから、消費税が上がれば、地方自治体は寝ていても金が入ってくる。

自治労が消費税増税に賛成する理由はこれ。
今後の日本のためではなく自分たちの給料のため。
もはや国のことなんてどうでもいいのだ。

自治労は行政と税金を食い潰す”社会悪”なのだ。

■自治労に支えられる市民連合、市民連合と組む野党

その「共闘」関係に私たち国民は入っていない。

ここまで市民連合と自治労の癒着、そして自治労の恐ろしさについて書いてきた。
このような組織が政治や行政に深く介入し、私たちの知らないところで不正を働かせているという事実は決して許されるものではない。

そんな自治労の”支配下”に置かれている市民連合と組んで「野党共闘」を目指す野党連中など、日本の政治家として失格だ。

「プロ市民」なんて言葉は生ぬるい。日本社会を蝕む「反日活動家」だ。

自治労の息がかかった市民連合を放っておくわけにはいかない。

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