狂気じみている…なんでもかんでも『日本の軍国化』につなげてしまう松村高夫という学者

村松高夫が極端な自虐史観をあらゆる場所で発露していますが、戦後の某国による洗脳の効果ともいえるようです。怖・・・。

たかみょん さん

65 PV

彼らはいきなり「戦犯」という身分に位置づけられ、後日、彼ら自身の口から「鬼から人間に戻った」と言わしめる洗脳が始まった。
それは6年間の永きに及び、思想改造が完了したとされて大多数が帰国できたのは昭和31年であった。その後も一部は拘留され、最後の三人が釈放されたのは昭和39年。
実に19年も監禁、洗脳が続いていた

【重要】中国もこれは「戦犯の改造」であると公言していること、ってやっぱり洗脳じゃん

これがこの収容所に深くかかわった周恩来のやり方。

「正しい思想を正しい方法で教育すれば人間は変わる」という毛沢東の「改造」政策

戦犯らはこの過程で、侵略戦争が中国人に与えた災禍を深く知り、強い悔恨の念を持つようになり、認識を転換し、懲罰を進んで受けるようになった。

▼そして日本で、日本人として、日本人を貶める組織に仕上がった

新中国の目論見は見事に当たり、帰国した人たちは「中国帰還者連絡会」というものを立ち上げ、かつての日本の悪行を自らの体験として語り、流布させることに執念を燃やしていった

中国に謝罪し、尽くすことをよしとする活動にいそしむ日々

日中友好の促進団体である中帰連は、ほかの平和団体とともに活動すると同時に、彼らにしかできない重要な活動も展開した。戦争の罪悪を自らの体験を通じて語ることである

昭和32年に釈放されて帰国した人達の一部が中帰連を創立して、反戦平和運動や日中友好運動を展開するようになります。
昭和57年頃から、中帰連による活動が目立つようになってきます。昭和57年と言えば、高校教科書誤報問題が起こった年であり、この頃から中帰連の活動が活発になったのは単なる偶然ではなく、日本を貶めようという勢力と連動していたと推測

新中国の目論見は見事に当たり、帰国した人たちは「中国帰還者連絡会」というものを立ち上げ、かつての日本の悪行を自らの体験として語り、流布させることに執念を燃やしていった

高齢化で中帰連そのものは解散するも、関連団体はまだ蠢いている

後継団体への引き継ぎ・・・洗脳の成功を喜んでいる某国の様子が伺えます

がて犠牲者の立場を考え心底反省に至っていくが、その間、6年もかかったことになる。

中帰連は解散しましたが、撫順の奇蹟を受け継ぐ会と看板を変えて活動は継続しています。彼らの主張には十分気を付けてください

「戦争反対」はたいへん結構な主張であるが、主張者のバックボーンの確認は怠ってはならない

なんでもかんでも軍事目的という流れにもっていってしまう思考に狂気を感じる

松村高夫慶応大学名誉教授は、「今回の日本学術会議の決定は昨年の安保法(戦争法)強行から始まる軍事化の流れの中にある」と話し、その上で「研究者が自分の専門領域に閉じこもり、社会の状況に目を向けようとしなければ、思わぬ形で研究が利用されてしまう」と指摘

中国による洗脳効果にお墨をつける学者もいる。

エドワード・ハンターは、日本人捕虜や朝鮮戦争でのアメリカ人捕虜に対する中国共産党の「思想改造」における洗脳手法について、「勉強会」での「学習」、集団学習会での自己批判、巧妙な賞罰(犯罪を告白したものを賞賛し、告白しないものには同調圧力を加える)、罪の意識(罪悪感)を植え付けるなどの特徴を指摘

  • 1
  • 2