借金整理の強い味方!よくわかる時効の援用

借金問題に悩む人は、少なくないでしょう。
お金の問題であるだけに、一度返済が滞るとそう簡単に解決できません。
時効の援用は、そんな借金問題をスムーズに整理できる場合のある手段です。
詳しくご紹介しているので、知識を深めてみてください。

FC2USER577663JIL さん

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時効じゃなかった場合の返金制度

時効不成立の返金制度

過去に裁判をされていることが判明して時効にならないケースもあります。

そのような場合に…

支払についての交渉を希望されない方は⇒実費を控除して返金

支払いについての交渉(分割・一括)を希望される方は⇒返金はありませんが追加費用もなしで交渉

※裁判対応の時効援用は返金制度の対象外とさせていただきます。

時効の援用を依頼する相手とは

時効援用を専門家に依頼する場合は、行政書士か司法書士・弁護士でしょう。
行政書士は、依頼した人の代わりに書類作成を請け負っており、費用は安くて済みます。
しかし、あくまで書類代行のみなので、貸主とのトラブルになってしまった場合は自分でなんとかしなければならず、あまりオススメはできません。

司法書士・弁護士は、代理人として手続きを丸々代行してもらうことができます。

誰に依頼するかでも、費用は変わってきます。
とはいえ紹介の通り、大手司法書士法人事務所でも35,000~50,000円と目の飛び出るような相場価格でもありません。
借金問題の渦中で、お金に余裕がない状況かもしれませんが、費用以上に実績や信頼感、専門性などで選ぶ方が良いでしょう。

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