着付け教室に通うメリットは何?所作を綺麗にしたい人におすすめ!

着付けと言うと、和服ですよね。最近では成人式や大学の卒業式、夏に浴衣を着るぐらいかと思いますが、自分で着られる人ってなかなか居ませんよね。
そんな中、着付けを学ぶメリットとは何でしょうか。詳しく見ていきましょう。

FC2USER778237VWM さん

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基本のき”から学びたい人のために、同校では「入門科」を開講しています。
入門科では、まず、着付けの基礎知識の座学があり、その後、浴衣の着方、半幅帯の結び方にはじまり、下着のつけ方・補正・長襦袢の付け方・たたみ方までを学びます。
その後、着物の名称とたたみ方、普段着の着方に続いて帯の結び方を学んでいきます。

入門科で基本をじっくり学び、着付けの専門用語に慣れた後、「基本科」に進みます。
半衿の付け方、補正の作り方に始まり、外出着や留袖の着方と着せ方、さまざまな帯の結び方(半幅帯、名古屋帯/六通帯・お太鼓柄帯・二重太鼓・袋帯など)を学び、『三級着付け講師』認定試験を受験します。

着付けを学ぶことで所作が綺麗になり女性らしさが増します!

着物を着た女性の所作って、いつ見ても大人びていて惹かれますよね。なぜなんでしょうか。いくつか見てみましょう。

■大人の「きれい」は美しい所作から。視線を集める女性らしい仕草を身につけて

言葉を交わさなくても、なんとなく好感の持てる女性っていますよね。それもそのはず、所作にはその人の内面が映されるといいます。いくら見かけをきれいに整えても、所作が美しくなければ台無しです。身のこなしや仕草に気を配って、もっと素敵に、さらに輝く、大人の女性を目指しましょう!

■しぐさ美人メソッド

「着物のしぐさ」は今、世界の着物愛好家や着物の着付けの先生、高級呉服店、そしてOLさんや子育てママ、若い女性達に注目を集めています。
特に、2020年の東京オリンピックの開催を機に、世界が日本の文化を今まで以上に興味を持つ傾向が高まり、着物や伝統品や日本の職人の技なども注目を浴びております。

いかがでしたか?

誰もが、常に着なくなった和服ですが、着こなし方を覚えれば、自分の胃価値観も広がるかもしれません。

おすすめの着付け教室や授業内容などについても、是非参考にしてみてください。

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