街稲敷市は、製作会社が集中する東京から近距離の茨城県南部に位置し、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた水と緑にあふれた田園都市です。

霞ヶ浦や利根川、新利根川、小野川などに代表される豊かな水辺環境に恵まれ、古代より東海道の常陸国の入口にあたり、文化の交流点となっていました。

稲敷市内には、鉄道駅がありませんが、東京からの直通の高速バス、また、土浦・龍ヶ崎（常磐線等）や佐原（成田線）から、路線バスを利用して稲敷市にアクセスすることができます。
　また、これらの鉄道駅からアクセス3路線も含め、市内には9つの路線バスと2つのコミュニティバスが運行しています。
　稲敷市のバス体系の特徴は、江戸崎（「江戸崎駅」とも呼ばれます）を結節拠点（バブ）に、土浦・龍ヶ崎・佐原方面に接続され、それ路線を骨格に、各地区内を補完するバス路線が走っています。