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家賃保証のシステムは上手に利用する事でメリットがたくさんありますが、その分デメリットもあると言うことを頭にいれておきましょう。
FC2USER101412DBS さん
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賃貸保証会社は家賃立替を家主へした後は間髪入れず入居者へ家賃督促を仕掛けてきます。 再三に渡る督促電話、アパートやマンションなどの入居者宅への訪問督促! とにかく家賃回収に必死です。 こうなると入居者にとってもありがた迷惑でしかありません。
出典 アパートの保証人になる保証会社の役割とメリット!デメリット!
万が一入居者が家賃滞納をしてしまった際には即座に激しい督促がきますので、保証会社を利用せずに滞納してしまうよりも大変な思いをするケースもあるでしょう。
■連帯保証人としての立場を利用される
保証会社が連帯保証人となってアパートやマンションを借りる際に締結する賃貸借契約書に署名・捺印しているケース(通常は保証会社が署名・捺印するケースは少ないです。)は入居者にとってかなり危険です。 意外にこのような契約形態になっているケースは多くあります。
保証会社を利用する場合、連帯保証人として契約することがほとんどですが、連帯保証人の権利として部屋に乗り込まれて残留物を撤去されるなどが可能ですので、帰宅したら家のものが無くなっていた、なんて事態に陥る場合もあります。
家賃保証会社を利用することで様々なメリットがある反面、利用する事で起きるデメリットもありますので、保証会社選びには気を付けましょう。