ストレートネックは枕で解消!簡単「首枕」で不調も改善?

頭痛、肩こり、自律神経失調などにもつながるストレートネックは「枕」でしっかり改善しましょう。

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後ろにもたれずに座り、スマホを顔から30cmほど離し、目線に近い高さに上げます。脇は軽くしめ、ひじから手の甲まで一直線になるように意識してスマホを持ち、もう一方の手でスマホを持った腕を支えます。この姿勢は、体幹のインナーマッスルが適度に効いた状態です。この姿勢を普段から意識するだけで、ストレートネックや首こり、肩こりの予防にもなります。

スマホをしたりパソコンを使う時、前かがみにならないようにする事が重要です。
パソコンを利用する時も椅子に浅く腰掛けると背筋が伸びて前かがみになりにくいです。

■簡単エクササイズでストレートネック予防

ジョギングや筋トレなど、適度な運動をしている方でも、あえて動かさない限り、首の筋肉はほぐれません。運動不足の方はもちろん、十分に運動しているのに肩こりが良くならない方、首の緊張がほぐれにくい方は、以下で紹介するストレッチがお勧めです。

筋肉をよくほぐすこともストレートネックにならないための予防策、また症状を軽くする改善策となります。

■テニスボールで矯正

"2個の硬球テニスボールを用意してください。
ガムテープ(透明なものだと見た目がキレイ)でテニスボールを巻いてしっかり固定しましょう。
準備が完了したらこの「2つにつなげたテニスボール」を、頭と首の境目の部分に当てて、そのまま床に仰向けで寝ましょう!
"

テニスボールを使ってストレートネック改善グッズを自作する方法です。
最初はガムテープを緩めに巻いて首の下に起き、ちょうどいい感覚になるように調整すると痛みの緩和、違和感への対応ができるようになります。

ストレートネックはスマホ首とも呼ばれる現代病です。
ひどくなると首の可動域が狭くなったり、腕の動きにも影響します。

背中が丸くなるなど見た目にも影響するのです。生活に支障が出ないように、予防策、改善策をよく理解し生活の中に活かしましょう。

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