老後資金はいくら必要?投資で増やす

公的な年金だけでは老後の資金は足りないという不安を抱いている方が増えているようです。いったい老後の資金はいくら必要なのでしょうか?若い人も今後は老後のために投資をする時代となってきています。いくら用意すべきなのかの情報と、おすすめ投資を紹介します。

FC2USER997431YDE さん

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現役時代のマイホームは通勤通学の利便性が高く、間取りも子供がいる家族向き。例えばそれを賃貸に出し、自分たちは家賃の安い国内の田舎や海外に住めば、ストック(不動産)をフロー(現金)に変えられる。

自宅を子供たちに遺したいというなら、「移住・住み替え支援機構(JTI)」が実施する「マイホーム借り上げ制度」を検討してもいいでしょう。対象は50歳以上で、借り上げ期間は終身か3年ごとのいずれかを選択(後者であれば自宅に戻り住むことも可能)。

老後の移住先として人気のあるタイやマレーシアは、90日までであればビザなしで滞在することができます。90日とは約3か月になりますので、旅行ではなく現地で暮らすという感覚を得るには十分な期間でしょう。

ロングステイを経て「やはり移住したい!」と確信できたら、長期滞在査証(リタイアメントビザ)を取得すると良いでしょう。

たとえばタイのバンコクで便利なエリアとして注目を集めているオンヌットのコンドミニアムなら、約40平方メートルの1Bed Roomで月々の家賃が18,500バーツ(約64,750円。1バーツ3.5円換算)です。住人専用のプールやジムがあり、セキュリティも万全。

住み替えも老後資金を増やす対策のひとつです。
現在持ち家であるなら、将来賃貸として利用する方法や、売却することも検討してみましょう。

老後資金を用意するなら専門家に相談するのがおススメ

たくさんの老後資金のための投資方法があるため、迷ってしまったかもしれません。
まだまだ対策はありますから、自分にピッタリの投資を見つけるために、専門家に相談してみましょう。

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