オシャレな街神戸に注文住宅を建てよう

お洒落な街として知られている神戸にだからこそ、注文住宅を建てたい。そんな希望を持っている方もいることでしょう。そこで、神戸がどのような街なのかや、神戸で注文住宅を依頼するのであればどのような業者が良いのかを調べてみました。

FC2USER139500VAE さん

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建築条件付土地とは、その土地を購入した場合にそこで建築するハウスメーカーや工務店が指定されており、土地の買主がそのハウスメーカー等で一定の期間内に建築請負契約を結ばなければならない土地です。

 建売住宅は土地と建物の売買契約を結ぶものですが、建築条件付土地を購入して住宅を建築する場合は、土地の売買契約と建物の建築工事請負契約という2つの契約が交わされることになります。

 多くの建築条件付き土地においては、その土地の売主やその系列の会社で建築することが条件となっておりますが、なかには複数のハウスメーカーや工務店から選択できるケースもあります。

ウェブサイトや書籍などを使って、注文住宅の基本的な知識を吸収することから始めましょう。

ひと通り知識を得られたら、次は住宅展示場やモデルルームを訪ねて、実際に家を見て回りましょう。完成した家を見ることで、自分の理想とする家がイメージでき、求めるべき家の実像がだんだんと見えてきます。

住宅展示場やモデルルームでは、気になることは、どんな些細なことでも必ず質問をしましょう。質問の回答が施工業者を選ぶ上での1つの材料になります。明確な回答が返ってきた場合は、細部にまで責任を持って施工している業者だと判断できます。

このような点は知っておいた方が良いでしょう。

■神戸の注文住宅業者のこだわり紹介

神戸でこだわりを持っている注文住宅業者をいくつかピックアップしてみました。

【高性能断熱「Kurumu」を施工可能】
家全体を断熱材で包むダブル断熱の「Kurumu」が施工可能です。冷暖房費やCO2排出量を大幅にカットすることができ、吹き抜けリビングの上下の温度差がわずか2度にまでなる高性能断熱工法で、夏は涼しく冬は暖かいです。

全体を覆っていることだけはわかりますから、光熱費の節約にも貢献してくれるようだと助かる技術かな。
問題はこの技術を適用することによる価格上乗せ、と思ったんですけど見るとそうでもなくて、3階建ても十分に検討できる価格内でした。

評判の良い業者だと分かるのではないでしょうか。

吉住工務店は、兵庫県丹波市に本社を構える地域密着型の工務店。注文住宅に使われる建材の木は、兵庫県産の無垢材を使用。合板(集成材)を一切使用しないといった、素材へのこだわりが強い会社です。

できるだけエアコンなどを使わず「自然風を取り込んだ快適な間取りの提案」も、施主からの評判がよい理由となっています。例えば、大きな窓と深い軒を設け、自然の風と太陽光を上手く活用した家。深い軒が夏の強い日差しを遮り、雨の日でも窓を開けられ風を取り入れられます。

吉住工務店の設計でポイントとなるのが、大きな窓と深い軒。大きな窓で陽当たりと風通しをよくしつつ、深い軒で暑い時期の日光を遮る効果があるわけです。気密性や断熱性はもちろん確保しつつ、季節に合わせた空間設計になっているので、より自然な生活ができるでしょう。

こちらもまた、こだわりを持っている業者だと分かります。

神戸という町や、そこでの注文住宅など様々な点をチェックしてみました。
魅力ある街なだけに、後悔しないよう注文住宅を建てたいものです。

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