投資用マンションの売却における不動産業者との契約形態の違い

マンションを売却するときに覚えておきたいのが、契約内容です。マンション売却には3種類の契約の種類があります。それぞれ売却に至るまでの流れが違い、特徴も異なります。メリットデメリットもそれぞれあるので事前に把握しておきたいところです。

FC2USER092489IYN さん

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不動産買取を専門とした企業や不動産会社が、あなたの物件を直接買い取るので、【買主は不動産会社】になります。

■買取のメリット

売却金額に合意できれば売却までに時間がかからない
金額に合意できれば、売却時期、金額が確定し、その後資金計画が明確になる
売却していることを秘密にできる
仲介手数料やリフォーム費用が不要
瑕疵(かし)担保責任に問われる可能性がない

■買取のデメリット

売却金額が仲介より約20%以上安くなる
仲介より安くなる金額に合意できなければ利用できない

買取の最大のデメリットは、売却価格が他の契約に比べてかなり安くなってしまうことです。

「安くなることは構わないからとにかく面倒をなくしたい」「早く売りたい」という方にとってはメリットが大きい契約内容です。

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