口臭予防グッズまとめ

ここでは口臭グッズの使い方や種類を紹介しています!

FC2USER434541MNP さん

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タンジェル 舌専用クリーニングジェル

ブレスケア舌クリン 舌専用ブラシ 口臭の原因となる舌の汚れ除去 W機能(取り除きヘラ&かき出しブラシ) かため

デンタルフロス

歯と歯の間(歯間部)は歯ブラシの毛先が届きにくいためプラークが残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。細いナイロン繊維からできているデンタルフロスを歯間部の清掃に使用するとその部分のプラーク(歯垢)を効率よく取り除くことができます。

デンタルフロスにも種類がある

1. 「ホルダータイプ」は初めての方におすすめ
「ホルダータイプ」はホルダーにフロスが取り付けてあり、手間がかからずにすぐ使えるので、デンタルフロスを初めて使う方におすすめです。ホルダータイプには、前歯に使いやすい「F字型」と、挿入しにくい奥歯にも、前歯にも使いやすい「Y字型」があります。

2. 「ロールタイプ」は慣れてしまえば簡単で、経済的
「ロールタイプ」は必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用します。初めは少し扱いにくいのですが、慣れてしまえば簡単で、しかも経済的です。
ロールタイプには、ワックスタイプとノンワックスタイプがあります。
ワックスタイプは、繊維がワックスでコーティングされているので、歯と歯の間に挿入しやすく、またフロスが切れたりバラバラになったりしにくいのが特徴です。初めての方や詰めものが多い方にはワックスタイプがおすすめです。
一方、ノンワックスタイプは、繊維がワックスで固められていないタイプです。繊維が広がって歯の表面にフィットするので、汚れ落としの効果が高いのが特徴です。

デンタルフロス初心者にはロールタイプが使いやすいんですね。
ロールタイプは丸いテープ状になっているので、持ち運びも便利そうです♪
どちらが自分に合ったものか、両方試してみても良いかもしれませんね。

デンタルフロスの使い方

(1)デンタルフロスを箱から出したら、フロスの持ち手の前方を持ちます。
動きを小さくすることで歯茎を傷つけない程度に使用することができます。
(2)デンタルフロスを歯と歯の間にゆっくりと前後させながら入れていきます。
このとき強く押し付けてしまうと出血に繋がるので注意です。
(3)歯の根元まで入れたら、一方の歯の側面に当てて、上下に動かしプラークを落とします。片方の側面を終えたらもう一方の側面も掃除します。
(4)掃除を終えて抜き出す時も、入れる時と同様前後に動かしてゆっくりと抜きます。
(5)次の歯間を掃除する前に、毎度フロスの汚れを水で洗い流すか、ふき取るかしましょう。

いろんな汚れがかき出されると気持ち良いですよね~。
毎回洗うのは手間・衛生面が気になるという方は、使い捨てデンタルフロスの商品を試してみてはいかがでしょうか。
細かいところまで汚れを取りたいからと、歯茎にまでフロスが到達しないよう気をつけましょう…!

デンタルフロスのおすすめ商品

リーチ デンタルフロス ワックス 50m

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本

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