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ドラゴンボールの地味な雑魚キャラをまとめました 「こんなキャラいたいた!」と懐かしんでいただければと思います
FC2USER909123UFF さん
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出典 summary-img-sv.fc2.com
このラディッツの台詞は、読者に 「戦闘力ってなに!?」という インパクトをあたえた ここでのスカウターの登場により、ドラゴンボールにおいて 「強さを数値化する」というカルチャーが生まれた (そのせいでのちに強さのインフレになるけど) あのオッサンの死は、 「スカウター」というアイテムと 戦闘力という概念を読者に植え付けたのだ というわけで、たんなるモブの死亡シーンなんだけど ドラゴンボール史においてはそこそこ重要なシーン(と思う)
▼フリーザの手下
名前すらない
モブofモブのくせに、ブルマたちの宇宙船を破壊し ナメック星から脱出できなくさせてしまう 雑魚のくせに悪いやっちゃな~
▼キュイ
ザコの様式美を備えた王道のザコ
ナメック星時点でレギュラーキャラに昇格した ベジータ様になれなれしく話しかけている時点で 死臭がプンプンに漂っていますゥ~~
ボンッ からの~~~ きたねえ花火だ は名言! 本人はベジータ様のライバル(笑) とか言っていたのにね
しかし、このエピソードにより、読者は 「あ、ベジータ、より強くなったんだな~」と感じるわけです つまり、雑魚とは、主要キャラの 成長を見せつけるために存在するのです 主要キャラの踏み絵、試金石として存在する それが雑魚
▼バータ&ジース
バータ
見た目が不細工な時点でザコ決定 宇宙一のスピードを誇るとか言ってるわりに 悟空にあっさりやられ、 その後ベジータに首の骨を折られて死亡 ギニュー特戦隊の中でもっとも見せ場のなかったキャラ
ジース
ジースもかなりザコいんだけど、 キャラデザがイケメンなのと、クラッシャーボール という技の見せ場があっただけまだましか カラーページ掲載時、顔が赤く塗られているのを見て えらくビビった覚えがあります
★ギニュー特戦隊の少年時代
敵キャラだけど憎めない ギニュー特戦隊 素敵な人たちでした
▼コルド大王
登場時は読者に絶望感を与えたが一週で死亡
フリーザとの死闘後、平和が訪れた地球に 息子のフリーザとともに降り立つも、 初登場のトランクスにアッサリやられる
息子フリーザが、トランクスに細切れにされたのを 「その剣の力だろう」と見くびった結果 たったの一発で屠られる 相手を見くびったばっかりに痛い目を見る これもザコのあるべき姿と言えましょう
▼バンダナの男
この3コマですでにフラグが
原作連載時最後の天下一武道会、予選会場にて このバンダナの男はこの後ベジータに 軽い裏拳をかまされてリタイアする っていうか登場時点で誰もがそうなることを予想したであろう…
■雑魚には、共通した特徴がある
並べてみれば分かるように、ザコはみな似たようなふるまいをする。「油断」と「慢心」と「読みちがい」である。ザコ特有の笑い方がある。「へっへっへ」である。この笑い方は「相手をナメている」ことの象徴である。
出典 https://magazine.manba.co.jp/2016/12/21/ueda-dragonball/
▼現実世界にも雑魚野郎は存在する
①聞いてもないのに、自慢話 (本人の意識では)すばらしい経歴や素晴らしいご出身や、素晴らしい人間関係があるというのをこれでもかというぐらいしつこく言ってくる。
出典 http://dobokutanuki.hatenablog.com/entry/2018/01/28/200000
人のせいにして逃げようとする
出典 http://the5seconds.com/weak-man-feature-9399.html
・展開を読めない 思考が遅く、展開を先読みする力に欠ける。
出典 http://bavelpoke.blog.jp/archives/54017375.html
発言と実力がアンバランスだと雑魚キャラ化してしまう
ビッグマウスも実力が伴えばかっこいいのですが そうでないと「口ほどにもない奴」になってしまいます 現実で「雑魚化」しないよう気をつけましょう