このラディッツの台詞は、読者に
「戦闘力ってなに!?」という
インパクトをあたえた

ここでのスカウターの登場により、ドラゴンボールにおいて
「強さを数値化する」というカルチャーが生まれた
(そのせいでのちに強さのインフレになるけど)


あのオッサンの死は、
「スカウター」というアイテムと
戦闘力という概念を読者に植え付けたのだ

というわけで、たんなるモブの死亡シーンなんだけど
ドラゴンボール史においてはそこそこ重要なシーン(と思う)