働きやすい職場を探そう!福利厚生も要チェック

就活を始めている学生は、どの企業を選ぼうか悩んでいるはずです。

ずっと働ける企業を探すためには、給料だけではなく福利厚生がしっかりしているかで判断しましょう。

どのような福利厚生があるのか調べてみたので、就活の参考にしてみてください。

Qualion63 さん

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ドリンクバーが飲み放題かつ、毎朝レッドブルとサラダが支給されるのは忙しい身としてすごくありがたく感じた。

■サイボウズ

育児休暇ならぬ「育自分休暇制度」という制度を導入しているのが、ソフトウエア開発会社「サイボウズ」です。

「育自分休暇制度」では、育てる対象は子供ではなく、自分自身となります。認定されれば、会社を退社した後に最大6年以内の復職が可能です。

育自分休暇中は、転職や海外への長期旅行など、自分が好きな時間の使い方ができます。

様々なことを勉強してスキルアップしたくても、仕事が忙しくてできないという人も多いはずです。

しかし、復職が許されるのであれば、気兼ねなくいろいろな経験を積むことができるので従業員にとっては嬉しい福利厚生といえます。

◆育児短時間勤務

子どもが小学校を卒業するまで、1日の所定労働時間を5時間までに短縮する制度。

◆育児時差出勤

子どもが小学校を卒業するまで、1日あたり1時間半までの時差出勤を認める制度。

◆子どもの看護休暇

小学校就学前の子ども1人の場合、5労働日以内。小学校就学前の子ども2人以上の場合、10労働日以内。

大手企業では、普通の福利厚生だけでなく変わったものを取り入れています。

安心して働ける企業を見つけよう!

様々な福利厚生を紹介してきましたが、気になるものはありましたか?

せっかく就職するのであれば、辞めずに長く働ける職場を見つけるべきです。

そのためにも、福利厚生の詳しい内容や、自分にとってどのようなメリットがあるのか考えてから就職先を選ぶようにしましょう。

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