歯や歯茎が痛い、それって「歯ぎしり」が原因かも!歯ぎしりのセルフチェックと対策

朝起きると、歯や歯茎に違和感がある・・・そう感じた場合、もしかすると眠ている時、無意識に「歯ぎしり」をしているかもしれません。歯ぎしりを放っておくと大変なことになります。症状が酷いと、硬いものが噛めなくなったり、顎関節症になってしまうんです。そうならない為にも、事前に対策をしませんか?

Lodester7 さん

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軽症なら自然に治ることもありますが、放置しておくと重症化して、めまいや耳鳴り、肩こり、歯や舌の痛みが続いたり、口が開けられずに食事が摂れなくなったりすることもあります。

最近では、子供の歯ぎしりも増えいていると言われています。

子供の歯ぎしりの場合も多くは眠っているときに起こりますが、昼間でも歯ぎしりをしている場合があります。
何かに夢中になっている時、ぼんやりとテレビを見ている時など、歯を使って遊んでいるかのように顎を動かし、グラインディングをしている子供も多くいます。

歯ぎしりをすると、永久歯に大きな影響を与えてしまいます。

取り返しがつかない状態になる前に、歯科医師に相談しましょう。

治療費の総額イメージについてはもちろんですが、治療法について事前に時間をかけてしっかりと説明してくれるかどうかという点は、歯科医院選びにおいて非常に大事なポイントとなります。

早めに治してみんなに快適な睡眠を!

歯ぎしりかも、と思う人はすぐにセルフチェックをして確認しておきましょう。また、最近ストレスを溜め込んでいるという人も、気づかない間に歯ぎしりをしているかもしれませんから、早めに治すようにしてください。家族が迷惑する恐れがありますし、あごや歯にも負担がかかるので注意が必要です。

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