暖かいところを好み、大好きなのが民家の屋根裏。寒い地方でも民家の屋根裏は暖かく生息が可能です。
ハクビシンは、夜行性でその姿を一般的に見かけることがありませんが、夜になると活動しバタバタと大きな音を立てて騒音被害をもたらしています。
おすすめのハクビシン駆除業者や注意点について
アライグマに似たかわいらしいハクビシンですが、その生態を知ると、かわいいとばかりも言っていられません。
ハクビシン駆除業者や注意点について理解して、被害への対策や改善をおこないましょう。
騒音以上に問題になっているのが、ハクビシンの糞尿。
アンモニアが大量に含まれた強烈な匂いです。
ハクビシンは縄張り意識がなく、同じところに10~20匹群れをつくり住みつくことさえあります。
その数が多ければ多いほど糞尿の量も多く、臭いの被害は多大なものになるでしょう。
尿で天井にシミをつくってしまうケースもあります。
ハクビシンが人間に感染する病原菌を持っている場合も考えられます。
実被害が出ていないように見えても、知らないうちに病気の元を運んできている可能性もあるのです。
ハクビシンが人間に与える健康被害は、毛に付着していたノミやダニから来るものと、排泄物から来るものの2通りあります。
ハクビシンの侵入を防止するには、兎にも角にも侵入経路を絶つ必要があります。
天井裏への侵入経路として考えられるのは、劣化により外壁が脆くなった場所又は穴の開いた場所、屋根同士が重なっている場所、通風口としてあけられた基礎コンクリートの穴などです。
建物を増築している場合は、つなぎ目も注意しなければなりません。
建物周辺の雑草を刈る。
壁や換気口などに大きな穴がある場合は塞ぐ。(頭が入る穴は進入可能)
倉庫・廃屋など人気のない建物はこまめに見回りをする。
個人でおこなえる対策もありますが、やはり効果的な被害予防や調査、捕獲ともなってくると、専門知識や資格を有する専門業者への相談が欠かせません。
ハクビシン駆除で実績豊富な駆除業者について、チェックしていきましょう。
ハクビシン駆除にかける費用を安くおさえたいといった理由から、ご自分で対処される方もいらっしゃいますが、弊社のような専門業者に依頼するメリットとしては下記のようなものがあります。
ハクビシンが発生する原因と解決策を、根本的な部分から究明することができる
ハクビシンが嫌がる・再び戻ってこないための的確な対策を講じることができる
不快な現場を見なくて済む
弊社の場合、しっかり根本的に問題を解決することは言うまでもなく、はじめに現場を訪問してからお見積もり(無料)をご案内致します。
料金にご納得いただけた場合のみ作業を実施し、開始後の料金変更は一切ございません。
駆除や捕獲、追い出しをするだけで弊社の施工は終わりません。二度と害虫・害獣が発生しないよう、調査を綿密に行い、侵入口の封鎖など再発防止対策を徹底した施工を行っています。
現場訪問の上、駆除や対策方法を調査・検討し、お見積り含めご提案いたしますが、仮に作業を行わない判断をされたとしても現場調査費用は頂戴しておりませんので、お気軽にご相談をしていただけます。
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