ハクビシンの侵入を防止するには、兎にも角にも侵入経路を絶つ必要があります。
天井裏への侵入経路として考えられるのは、劣化により外壁が脆くなった場所又は穴の開いた場所、屋根同士が重なっている場所、通風口としてあけられた基礎コンクリートの穴などです。
建物を増築している場合は、つなぎ目も注意しなければなりません。