キャッチの言葉の考え方
会社名、ではなく「何を扱っているか」を表示すること。
→POINT1:来場者がブースに接近した0.5秒で、興味を持たせること。
→POINT2:会社名では何を扱っているかを瞬時に伝えられない。
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展示会の設営準備にあたり、目標を決めることは一番重要なことです。
達成すべき目標があれば、当日のモチベーションにも繋がりますし、妥協もしなくなります。
また、目標には、できるだけ明確な数量を入れましょう。
照明は何より重要。来場者が見る側から当てているか。
→POINT1:会場の天井照明に期待してはいけない。
→POINT2:商品が逆光になったり影になっていないか。
暖色系か寒色系で統一し、落ち着いたブースがよいでしょう。照明などでピカピカとさせたブースよりも、カラーの統一感のある整ったブースの方が好まれることが多いです。
パースとは別に、企画書も出してもらうと良いです。企画を強みにもっている業者であれば、必ず企画書を元に提案がはじまります。
どのような趣意でそのデザインになったのかという説明を聞くことで、ビジュアルだけでなく、集客やブース内の商談など、展示会会期中のイメージが湧くでしょう。
展示会ブース施工会社を選ぶ場合には、必ず複数の業者を比較するようにしましょう。
自分の展示内容を得意としている会社と苦手としている会社が必ずあります。
また、予算面や期限なども重要な比較ポイントです。
トータルで判断するという事がとても重要になります。
目を引くだけでなく企業の色やコンセプトがわかるようなデザインのブースづくりを得意とする施工会社です。国内の幅広いエリアに対応可能。企画・施工だけでなく当日のプロモーションもサポートしてくれます。
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