みんなで大家さんは、不動産特定共同事業法に基づき、
対象不動産から得られる賃貸利益を分配原資とする不動産投資商品です。
営業者は、不動産取引・管理の専門家として、これまで住居から商業施設など幅広い種類の不動産に関する課題を解決してきた実績を基に、
不動産の安定運用を実現しております。
みんなで大家さんの怪しい噂は本当?それともデマ?
初心者におすすめされている投資、それが「みんなで大家さん」です。
今回は、みんなで大家さんの怪しい噂が本当なのか、それともデマなのかをまとめました。
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みんなで大家さんへは1口100万円の出資からご参加いただくことができ、営業者は対象不動産
から得られる賃貸利益を出資割合に応じて各事業参加者に分配いたします。
債務超過が元で行政処分を受けたことは事実。ただ、行政側は不動産特定共同事業法を基準に審査しており、みんなで大家さんは法人税法を基準に会計処理をしていたとのこと。それぞれ主張の軸になる法律が違う上、どちらを優先するのかという規定も曖昧のようで、立場によって見方が変わるというのが妥当な所。
この噂は、まったくの間違いです。公式HPを見ると一目瞭然で、過去にリリースされた商品は、すべて分配金の支払いが行なわれていると書かれています。発売前の目標利回りを下回ったものもないようで、この点から考えると健全な金融商品と評価できます。
元本の安全性が確保されていながら5~7%の高利回りというのは不自然、という思い込みがあるようです。ちなみに不動産私募ファンドの利回りが高いのは一般的で、中には10%以上の利回りを謳った商品もあるので、特段不自然なことではありません。
「みんなで大家さん」とは、少額で不動産投資に参加できる資産運用商品です。自分自身で不動産を運用するのではなく、多くの出資者が少額の出資を行い、その出資金で不動産を運用して賃貸利益を出資者に還元する商品です。
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