互換インク最大のメリットは値段の安さ!
「1つの予算で2つ買える」とか「2つの予算で3つ行ける!」
なんて珍しくないです。
リサイクルインクと汎用インクで気になるのはサポートだ。純正インクではないため、万が一プリンターが故障したときに保証は利かないからだ。この点、販売員はリサイクルインクのエコリカへの評価が高い。エコリカでは、プリンターの修理にかかった費用を代わりに支払ってくれて、修理期間中も要望があればプリンターを貸し出すサービスを行っている。
「エコリカは他社と比べてもサポートの電話がつながりやすいし対応もいい。(トラブルが起きたときも)店側に手間がかからない。回収ボックスのCM効果もあって、お客さまもリサイクルインクというより、エコリカという社名の認知度が高い」と、いざというときに顧客をフォローしてくれるエコリカのサポート体制は、販売する側にとっても安心感があるようだ。
仕事で原稿を印刷することが多いため、インクの減りが早くて困っていました。純正インクは値段が高いので、交換する度に痛い出費…。このままじゃマズいと思い、試しに互換インクを使用してみたんです。純正インクと比べて色合いが変わるかなと不安でしたが、見た感じはほとんど変わりませんでした!今まで購入していた純正インクの5分の1の値段で購入できたので、コストパフォーマンスも良いです!
何にしても、品質や故障などの面を見るとどうしても使うことに不安が残ってしまう互換インクに、「プリンタ本体の保証」が付いてくるのはかなり大きいなことだと思います。
ただ、これには注意点があり、保証の対象となるのは「プリンター購入から1年間」という制限があります。
僕の自宅のプリンターは、チップスの互換インクを使用しているのですが、印刷時の発色は純正インクと比べても本当に違いがわかりません。
ただ、写真を印刷した時の経年劣化は、やはり純正インクに比べると速いようです。
また、互換インクのメーカーによっては、品質も著しく劣る場合があるそうです。
純正インクと比べた時の特徴として、保存性に劣る部分があるので、
大事な写真を年単位で保存したい。という場合は、純正インクを使った方が無難です。
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